【ハウツー】

5分で学ぶGoogleサービス(Android編) - 高度な検索で端末を使いこなす「Goggles」「Gesture Search」編

1 撮影した被写体の情報を検索できる「Google Goggles」

 
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Android端末では必ずと言っていいほど利用することになるGoogle公式の各種アプリ。そんな中から改めてピックアップしておさらいしてみようというこの企画、第2回目は検索に使える「Google Goggles」と「Google Gesture Search」の2本をご紹介したい。

"検索"というと文字入力によるWeb検索がまず思い浮かぶかもしれないが、GoogleアプリにはWebにとどまらないスマートフォンならではの検索ツールがいくつも用意されている。

見たものをすぐさま調べられる「Google Goggles」

一瞬「グーグル グーグル? 」なんて読んでしまいそうになるかもしれないが、「グーグル ゴーグル」、つまり"目で見る"というような意味が込められたアプリだ。端末のカメラで写した内容を画像解析し、それが何であるかをアプリが自動で識別、判断して関連する情報を得ることができる。

カメラで被写体を覗き込み、シャッターを切るだけでそれが何なのかを教えてくれる「Google Goggles」

使い方は、カメラのプレビュー映像に被写体を入れてシャッターを切るだけ。街角で見かけた建物や銅像、友達の家に飾ってあったぬいぐるみ、テレビに出てきた商品やキャラクターなど、気になるものを見つけたらシャッターを切れば、撮影したものに似ているイメージをWebから検索し、合致する画像と名称を表示してくれる。さらに、ワンタッチでその情報をWeb検索し、より詳しく調べることもできる。目の前にあるものが何なのかわからなくても、すぐに知ることができるというわけだ。

画像認識したものを、さらにWebで検索可能

自然の風景でもしっかり認識してくれる

文字が書かれているものであれば、その文字をスキャンして文字認識し、同じようにWeb検索可能。海外の標識や看板に書かれている文章の意味を把握したい時にも使えるだろう。画像解析の結果、それが何であるかわからず情報取得に失敗した場合でも、被写体の色などから近そうなものを候補として挙げてくれるようになっている。

文字やバーコードも認識OK。商品の詳細を調べる時に役立つ

解析に失敗しても見た目の色に近いものを候補として表示する

認識精度を少しでも上げたい時は、暗い場面であれば端末の撮影用ライトをオンにする設定を、写っている範囲が広い場合は被写体として認識する範囲を調節する機能をそれぞれ使うのがおすすめ。今のところ英語版しか用意されていないが、ほぼシャッターボタンを押すだけの簡単操作で、英語を読まなければいけない部分もわずかのため、戸惑うことはないだろう。

カメラのライトをオンにした状態。メニューからは、端末に保存している画像を読み込んで解析する機能も使える

特定の部分だけを認識したい場合には範囲指定する機能がおすすめ

日々の生活の中で気になったものを知るために使えるのはもちろんのこと、旅行先でその土地ならではの観光スポット、風景、オブジェを詳しく調べるなど、あらゆるシチュエーションで知識欲を満たすためのツールとしても活躍するのではないだろうか。

端末内を横断的に検索する「Google Gesture Search」

「Google Gesture Search」は、Webではなく、端末内のさまざまな情報を検索するためのアプリだ。iOSで言うところの「Spotlight検索」と似たようなものと考えておけばいいかもしれない。

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インデックス

目次
(1) 撮影した被写体の情報を検索できる「Google Goggles」
(2) 端末内の情報を検索できる「Google Gesture Search」

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