今や様々な企業・団体、学校や政党まで、サービス提供やプロモーションにスマートフォン用アプリが欠かせなくなりました。飲食チェーンやショッピング系はお使いの方も多いかもしれませんが、他にも「こんなのあったの?」という公式アプリがいろいろあります。使うとちょっとトクするかもしれない公式アプリを集めてみました。

受け取りも発送もよりスムーズになる「ヤマト運輸」

ネットの買い物は便利ですが、宅配の再配達依頼はちょっと面倒なものですね。ヤマト運輸の公式アプリ「ヤマト運輸」を使えば、電話をかけずに再配達の日時指定が可能。発送した荷物の配送状況も確認できます。また、「送り状作成」機能では送り先と発送元の住所を入力して、送り状を発行予約。ヤマト直営店に設定された端末から印刷する「ネコピット」を使用できます。履歴管理もできるので、頻繁に荷物を送るならぜひ活用したい機能です。利用には「クロネコメンバーズ」登録が必要です。佐川急便西濃運輸もあります。

ヤマト運輸

たっぷり試して合否判定&ランキングも「英検過去問チェック」

日頃の勉強の成果を試したい時には過去問が大事。日本英語検定協会公式の「英検過去問チェック」アプリなら、2012年第3回検定・1級から5級までの試験問題を「一問一答形式」または「本番形式」でチェックできます。テストの成績によって合否判定やランキングも表示。筆記・リスニングそれぞれの正答数や回答時間もわかります。受験を目指している方は、ぜひ一度試してみては?「 TOEIC」公式もありますが、こちらは試験に関係なく英語の勉強をサポートする内容になっています。