『ガンダムブレイカー』や『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』が発売

バンダイナムコゲームスから27日、プレイステーション 3専用ソフト『ガンダムブレイカー』が発売された。ガンプラをモチーフにした今までにないガンダムアクションゲーム。迫りくる敵を破壊してパーツを集め、自分の機体をカスタマイズしながら、仲間と共に圧倒的な性能のPG(パーフェクトグレード)の機体を撃破していく。敵から集めたパーツを使ったカスタマイズでは、ガンダムにザクの腕をくっつけるなどの異なるガンプラの組み合わせも可能なほか、ガンプラならではの汚し処理やカラーリングまでこだわれる。さらに、創ったオレ機体はボタンひとつでインターネットに投稿可能。メーカー希望小売価格は7,980円。

『ガンダムブレイカー』

ソフマップ アミューズメント館はトレーラーを再生して発売をPR

アトラスから27日、ニンテンドー3DS専用ソフト『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』が発売。タッチペンを使って、ダンジョンの構造や宝箱の場所を書き記しながら冒険を進めていく、「世界樹の迷宮」シリーズの新展開作品となる3DダンジョンRPG。主人公は旅先で出会う仲間とともに、ダンジョンを探索して依頼を遂行していく。200種以上の"グリモア"と呼ばれる、スキルを石と化したものを付け替えてのバトルで戦略の幅がさらに広がった。メーカー希望小売価格は6,279円、ダウンロード版は5,300円。

『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』

こちらも店内でトレーラーが流されていた

コーエーテクモゲームスから27日、PS Vitaおよびプレイステーション・ポータブル専用ソフト『討鬼伝』が発売された。プレイヤーは「鬼」との終わらない戦いが続く世界を舞台に、特別な力を持つモノノフと呼ばれる戦士となり、仲間と共に人の世を滅びから守るため、「鬼」との戦いに挑むハンティングアクション。強大な「鬼」とのアクションでは、「鬼」の体の一部を斬り落とし破壊する爽快感を「部位破壊アクション」で実現している。また、最大4人までのマルチプレイに対応し、PS Vita版とプレイステーション・ポータブル版でのクロスプレイやアドホックモードによるプレイのほか、PS Vita版ではインフラストラクチャーモードで全国のモノノフたちとの共闘も可能。メーカー希望小売価格はPS Vita版が6,090円、プレイステーション・ポータブル版が5,040円。また、オリジナルデザインのPS Vita(Wi-Fi版)を同梱した「PlayStation Vita 討鬼伝 鬼柄」も発売されており、こちらの価格は26,070円。

『討鬼伝』PS Vita版

こちらはプレイステーション・ポータブル版

「PlayStation Vita 討鬼伝 鬼柄」

店内の大型モニターほかで、トレーラーが再生されていた

ガストから27日、プレイステーション 3専用ソフト『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』が発売された。前作『アーシャのアトリエ』の正当続編となる、旧約錬金術RPG。男女2人の主人公の選択によって視点が変わり、同じイベントでも印象が違ったり、異なるイベントが発生する。また、大幅に進化した戦闘システムや、より奥深くなった調合システムなどを採用。初回特典にはプレイステーション 2用ソフト『マナケミア2~おちた学園と錬金術士たち~』の無料ダウンロードコードが付属。なお、プレミアムボックスには、いつでも想い出のシーンを観ることができるクリスタルフィルムフレームが同梱されている。メーカー希望小売価格はプレミアムボックスが10,290円、通常版が7,140円。

『エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~』プレミアムボックス

こちらは通常版

コンパイルハートから27日、プレイステーション 3専用ソフト『デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア』が発売された。力が安定しない精霊たちの暴走を止めるため、世界を殺す少女たちとデートして、デレさせるのが目的の精霊攻略アドベンチャー。基本システムはオーソドックスなアドベンチャーゲームながらも、2Dの立ち絵やスチルが動く最新技術を採用しており、「夜刀神十香」などのヒロインやオリジナルキャラクター「園神凜祢」などのヒロインが、さらに魅力的に描かれている。なお、限定版には橘公司書き下ろし小説「凜祢バスタイム」やオリジナルCDが同梱。メーカー希望小売価格は限定版が9,240円、通常版が7,140円、ダウンロード版は6,300円。

『デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア』限定版

こちらは通常版