【ハウツー】

意外に知らないAndroid - Android OSにはお菓子の名前が付いている?

甲斐寿憲  [2013/06/12]

「君のスマートフォンはJelly Beanなんだね。僕のは古い端末なのでIce Cream Sandwichだよ」といった会話を耳にしたことはないだろうか? 実はこのやりとり、Androidスマートフォンについて話しているのだ。Android OSにはバージョンがあり、過去から脈々とバージョンアップが繰り返されており、沢山の種類が存在する。先の会話で出てきたJelly Bean、Ice Cream Sandwichはその中のひとつなのだ。

Android OSは複数のバージョンが存在する

今回は日本国内で提供されたAndroid OSのバージョンを紹介する。これらには、バージョンごとにコードネームが付けられており、それぞれお菓子の名前が付けられている。加えて、Android 1.5 (Cupcake)、Android 1.6 (Donut)、Android 2.0/2.x (Eclair)といった具合にバージョンアップにあわせて、コードネームの頭文字も「C」「D」「E」とアルファベット順に進んでいく。

・ Android 1.5 (Cupcake) 日本初の Android OS搭載のスマートフォンHT-03Aはこのバージョンで登場しAndroid1.6へとバージョンアップした。

・ Android 1.6 (Donut)
日本で本格的にAndroidスマートフォンが登場し始めた頃のバージョン。WVGAの解像度をサポート。

・ Android 2.0/2.x (Eclair)
ユーザーインターフェースが改良され洗礼された。ライブ壁紙がこのバージョンから利用できるようになった。Eclairは、細長いシューにクリームを挟んだ洋菓子。

・ Android 2.2.x (Froyo)
コードネームであるFroyoの名称はフローズンヨーグルトの略。従来バージョンと比べ動作速度が高速化し、Adobe Flashに対応した。

・ Android 2.3.x (Gingerbread)
ユーザーインターフェースが刷新され、さらに高速化した。NFC(近距離無線通信)に始めて対応した。

・ Android 3.x (Honeycomb)
タブレット端末向けの為のバージョン。コードネームはシリアル食品のブランド名である。

・ Android 4.0.x (Ice Cream Sandwich)
3.xで別れたスマートフォンとタブレットのUIのバージョンが統合されて4.0.xとなった。

・ Android 4.1.x/4.2.x (Jelly Bean) 更に高速化が進んだが、Adobe Flash対応がこのバージョンから廃止された。4.2.xは更に高速化されている。

このように、バージョンアップを重ねAndroidは進化を続けている。本稿で説明した通り、バージョンアップによって新たな機能を追加したり、端末の使い勝手を向上することができるのだ。これまで自身が所有するスマートフォンのバージョンに興味がなかったユーザーもバージョンアップが提供されたら、その内容をチェックしてみるとよいだろう。

特別企画 PR

人気記事

一覧

新着記事

【試写会】ドラマ『火花』完成披露試写会【5組10名様】
[23:09 5/27] 読者プレゼント
犬マンガを電子書籍で!いぬまみれVol.2に「30秒で泣ける」の吉谷光平ら
[22:44 5/27] ホビー
[栗山千明]きょう“裏切りのバーベキュー” 不倫ドラマで市原隼人と求め合う…
[22:34 5/27] エンタメ
荒井チェリーの妖怪4コマ新装版と、家族コメディなど収録の傑作集が発売
[22:32 5/27] ホビー
[モー娘。鈴木香音]Mステで最後のテレビ出演 タモリから花束手渡され満面の笑み
[22:20 5/27] エンタメ

特別企画 PR