日本マイクロソフトが5月29日に発表した「Surface Pro」。OSにWindows 8 Proを搭載した10.6型フルHD液晶のタブレットだ。同日には都内で発表会も開催され、そこで展示されていた本体や周辺デバイスを写真で紹介しよう。各サムネイルをクリックすると拡大表示となる。
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基本スペックをまとめておくと、CPUがIntel Core i5、メモリが4GB、ストレージが128GBまたは256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)。主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、microSDXCカードスロット、ヘッドホン端子、ミニディスプレイポート、ステレオスピーカー、マイク、720pフロント/バックWebカメラ。内蔵センサーは、光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、デジタルコンパス。液晶ディスプレイの解像度は1,920×1,200ドット(フルHD)で、10点マルチタッチ対応だ。本体サイズは約W275×D173×H14mm、重量は約907g。
価格は、ストレージのSSD容量が128GBのモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円となる。これは本体のみの価格で、キーボードと本体カバーを兼ねるオプションは別売だ。発売日は6月7日。そのほかSurface Proに関する以下の記事もご覧いただきたい。
■日本マイクロソフト、Windows 8 Pro搭載の10.6型タブレット「Surface Pro」
■【レポート】日本マイクロソフト「Surface Media Briefing」- 日本市場へ最適化・投入される10.6型Win8 Proタブレット「Surface Pro」
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オプションのタイプカバー(キーボード付き)を装着した状態のSurface Pro |
フルフラットにもなる |
タイプカバーのキーボード部分 |
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Surface Proとタイプカバーはマグネットで着脱 |
日本語キー配列 |
タイプカバーの厚みは6mm |
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付属のデジタイザペンは、本体に取り付けて持ち運べる。固定はマグネットで、ACアダプタもこのコネクタに取り付ける |
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本体背面には、開閉式のキックスタンドを装備 |
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上面には電源ボタン |
右側面にはヘッドホン端子とボリュームボタン、USB 3.0ポート |
左側面にはミニディスプレイポート、電源コネクタ(マグネット式)、microSDXCスロット |
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感圧式キーボードを備えたタッチカバーの厚みは3mm。カラーはブラック/ホワイト/シアンブルー/マゼンタピンクを用意 |
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Surface Pro / RTを購入した人の中から抽選で100名に当たるキャンペーン用のタッチカバー |
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デモ機のシステム情報 |
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デモ機のデバイスマネージャ(一部)。SSDはSamsung製「MZMPC128HBFU-000MV」、ネットワークコントローラはMarvell製「AVASTAR」、CPUは2コア4スレッド動作のIntel Core i5-3317U(1.70GHz)だ |
