【レビュー】

スマホと一緒に健康管理! リストバンド型デバイス「Jawbone UP」を使ってみた

1 Jawbone UPってどんな端末?

 
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今年、スマートフォンと連携できるウェアラブル機器が流行の兆しを見せている。中でも注目度が高いのは、健康管理に関する製品。ここ数年来の「健康ブーム」も後押ししているようだ。本稿では、4月20日に発売が予定されている「Jawbone UP」(米Jawbone製)の使い勝手を紹介しよう。

Jawbone UPは、スマートフォンとの連携機能を備えたリストバンド型のウェアラブル機器。一足先に発売されたアメリカでは大ヒットとなっている製品で、消費カロリーの計測や睡眠時間の記録・分析など、多彩な機能を搭載する。価格はオープン、実勢価格は13,800円を予定している。

健康管理に最適な機能を満載する製品、Jawbone UP。スマートフォンと連携して使用する

朝はJawbone UPで始まる

4月某日、午前9時ちょっと前。左手首に巻いたJawbone UPが振動し、筆者を目覚めさせた。人の睡眠には浅い眠りと深い眠りの周期があり、眠りが浅いときに起きると目覚めが良いと言われている。Jawbone UPに搭載されている目覚まし機能は、眠りの浅いときを見計らってバイブレーションを開始してくれるスグレモノ。目を覚ましたい時刻を設定すると、その30分前から"眠りの浅い、起こしどき"を見計らって、然るべき瞬間に振動してくれるのだ。こんなに気の利いた目覚ましが、かつてこの世にあっただろうか(いや、あろうはずがない!!)。

眠りが浅いときに振動で起こしてくれる、気の利いた目覚まし機能。お陰さまで、ここのところ毎朝気持ち良く目覚めている

起きてすぐ、睡眠時間を確認する。スマートフォンの3.5mmイヤホンジャックにJawbone UPを挿すだけでチェックできるので、とても簡単だ。得られるデータは、眠りに落ちるまでの時間、浅い眠りと深い眠りの時間の比較、夜中に起きた回数、起床時刻など。データは過去9カ月まで遡ることができるので、昔の生活のリズムと比較することもできる。なお原稿執筆現在、スマートフォン向けの専用アプリ「UP by Jawbone」はiOS版のみ日本語化しているようだ。Android版の日本語化が待ち望まれる。

スマートフォンに入れた専用アプリを起動させ、Jawbone UPを挿すとデータの確認や同期が行える。眠った時間や起床回数などをチェック可能だ(右写真はiOS版アプリの様子)

髭を剃り、顔を洗い、頭を洗う。日によってはシャワーをする。この間もJawbone UPは腕につけっぱなしである。同製品は厳しい検査基準をいくつもクリアしており、防水機能と抗衝撃性能を備えているのだ。メーカー側も「UPを腕から取り外して良いのは、充電のときと同期のときだけ」と紹介しているほど。ちなみにその充電だが、約80分の充電で最大10日間の連続使用が可能となっている。

厳しい検査基準をいくつもクリアした本製品。石鹸やシャンプー、洗剤など不純物が混じった温水にも耐えられる

食事も重要なデータ

朝食をとるために食卓についたのは、10時頃。毎朝の食事は、メニューが決まっている。トーストにマーマレードのジャムを乗せたもの。あとは、ゆで卵とコーヒーとヨーグルトである。

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インデックス

目次
(1) Jawbone UPってどんな端末?
(2) 搭載機能を試してみた
(3) 実際に使ってみて感じたこと

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