iPhoneユーザーは、アプリの最新版がリリースされたら、すぐに更新するのだろうか。マイナビニュース会員300人を対象に、iPhoneのアプリのアップデートに関する実態を調査した。
前回はOSについて、4割強が比較的すぐ(1週間以内を目安)にアップデートを行っていることが調査結果で明らかになった。では、アプリではどうなのだろう。OSとアプリのとでソフト更新に対する意識は違うのか。
ということで、iPhoneアプリがソフトウェアアップデートされたら比較的すぐ(1週間以内を目安)にアップデートするか否かについて聞いたところ、「はい」は51%、「いいえ」は14.2%、「アップデートの内容による」は27.8%、「一度もしたことがない」は7%だった。
では、OSのアップデートはどうだったかというと、以下の写真のように棒グラフの伸びは同じ、傾向的にも同じ。アップデートする人は多いけど、様子見という人も同じだけ多いのだ。
ただし、回答の中身をつぶさに見ていくとなかなか興味深い。OSのアップデートはすぐやるが、アプリはやらないという人も多い。その逆も然りなのである。