【レポート】

オリジナルのやつだけじゃ物足りない! LINEの実写スタンプをつくってみた - 男の友情編

1 ろくでもないことを思いついた担当編集者

 
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今年から花粉症デビューしてしまい、仕事が手につかなくなってしまっていた筆者の元に、ある日マイナビニュースの担当編集Oさんから電話がかかってきた。

担当編集Oさん

「元気?」

「元気じゃないですよ……でも仕事は欲しいです」

「そっか。じゃあさ、楽しい仕事やろうよ」

筆者は知っている。Oさんのこのウキウキした口調は、何かろくでもないことを思いついたときのものだということを。そういえば、前に登山させられたときも、こんな感じのノリだった。

「……嫌な予感しかしないんですけど」

「まあまあ。今回は本当に楽しい仕事だから」

「なんですか」

「実写版LINEやろうよ」

「……は?」

「スタンプ作ろうよ。実写版スタンプ」

「……」

聞かなかったことにしようかと思ったのだが、Oさんはすでにこの企画のために自腹で物品を購入したという。どんな気合いの入れ方だ。ていうかこれは仕事なんじゃないのか。

Oさんとの普段のやりとり。筆者はほとんどスタンプを使わないのだが、Oさんはスタンプ大好きである

今さら説明するまでもないが、LINEには「スタンプ」という絵文字のゴージャス版のような機能がある。ブラウンやムーンといったLINEオリジナルのかわいいキャラクターたちによる掛け合いだったり仕草だったりがイラスト化されたもので、これをぺたっと貼り付けることで今の気持ちを相手に伝えられるのだ。企業に有料スタンプも販売されていて、かなりの売上になっているという。

ということで、しぶしぶ平日の昼間からOさん宅へと伺ってみると……。

通常の家庭にはあまり常備されていないアイテム

そこにあったのは白と茶、2着の全身タイツだった。こ、これはまさか……。

「俺が白いやつ(ホワイト)やるわ」

「……僕が茶色いやつ(ブラウン)ですか……」

Oさんがニヤリと笑う。そう、Oさんが考えた実写版スタンプ企画とは、全身タイツでLINEのキャラクターになりきり、新しいスタンプを考案しようというものだったのだ。どうやらオリジナルのスタンプでは物足りないらしい。

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インデックス

目次
(1) ろくでもないことを思いついた担当編集者
(2) 30代の男2人が平日の昼間からやったこと
(3) LINEオリジナルスタンプのテーマは"男の友情"
(4) スタンプづくりで深め合った男同士の友情

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