【レビュー】

全部入りハイスペックスマホ「ARROWS ef」は初心者にも使いやすい端末だった

1 まずは外観チェック

 
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KDDIから2012年冬モデルとして発売された「ARROWS ef FJL21」(富士通モバイルコミュニケーションズ)は、約4.3インチTFT液晶を搭載したAndroid 4.0搭載スマートフォン。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、防水防塵などフィーチャーフォンでおなじみの機能を完備しており、通信面では4G LTEと最大8台までのテザリングに対応する。さらには、ユーザの使いやすさを追求した「ヒューマンセントリックエンジン」を搭載。富士通では同端末のユーザーについて、はじめてスマートフォンを持つ人を想定したとしており、本稿では、想定ユーザー向けに具体的にどのような配慮がなされているのかに焦点を当てて紹介していきたい。

11月2日から発売が開始された「ARROWS ef FJL21」

外観をチェック

本体のサイズは約62×127×10.7mm、重さは約139g。プロセッサには1.5GHzのデュアルコアCPU(MSM8960)を搭載しており、複数のアプリを同時に利用してもスムーズに処理される。カラーバリエーションはソフトブルー、ソリッドブラック、ピンクゴールドの3色で展開。ひと昔前まで、スマートフォンというと配色に幅がなかった。しかし最近の機種、特に国産メーカーのモデルは、フィーチャーフォン並みにカラフルなラインナップを揃えて展開している。このARROWS efにもツヤ消しの落ち着いた色が用意されており、ユーザとしては選び甲斐があると言えるだろう。

カラーバリエーションはソフトブルー、ソリッドブラック、ピンクゴールドの3色で展開する

端末正面の様子。ディスプレイ上には有効画素約120万画素のインカメラを装備する

端末側面には、電源ボタンと音量調整ボタンが配置されている。また、上端にはmicro USB端子と3.5mmイヤホンジャックを備える。3.5mmイヤホンジャックは常用する端子であり、防水用のキャップがついていると使い勝手が著しく阻害されてしまう。本端末はIPX5/IPX8等級の防水機能とIP5X等級の防塵機能に対応していながら、キャップなしで使えるようになっている。これは素晴らしい設計である。

端末側面には電源ボタンと音量調整ボタンを配置(写真左)。上端にはmicro USB端子と3.5mmイヤホンジャックを備える(写真右)

背面には有効画素約810万画素のCMOSカメラを備える。起動時間が短く、そのため撮りたい瞬間を逃すことがない。また、撮影間隔が短いので連続撮影も得意としている。カメラレンズの右下には、指紋を読み取るセンサーが搭載されている。カメラ機能、および指紋センサーの詳細については後述を参照のこと。

背面にはカメラレンズや指紋センサー、フラッシュなどを搭載する。リアカバーは指紋のつきにくい「ウルトラタフガードplus」を採用した

リアカバーは着脱可能で、ユーザが任意でバッテリ交換を行える。バッテリ容量は1,800mAhで、同時期に発売されたモデルの中でも標準的な大きさと言えるだろう。連続通話時間は約520分で、連続待受時間は4G LTEエリアで約410時間、3Gエリアで約490時間。本製品はバッテリを長くもたせる「NX!エコ」と呼ばれるエコモードもプリインストールする。これについても後述を参照のこと。

リアカバーを外したところ(写真左)。バッテリを外すと、micro SDカードスロットが出現する(写真右)

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インデックス

目次
(1) まずは外観チェック
(2) ホーム画面やカメラ機能について
(3) スマート指紋センサーとエコモードについて
(4) その他の便利機能
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