【レビュー】

SoftBank 4Gスマホ「MOTOROLA RAZR M 201M」のおサイフケータイ機能を使ってみた

1 おサイフケータイ機能の初期設定と使い方を紹介

 
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ソフトバンクモバイルが10月26日に発売した「MOTOROLA RAZR M 201M」(Motorola製)は、約4.3インチの有機ELディスプレイを搭載した薄型・軽量のAndroidスマートフォン。挟額縁設計により縁部分が最小限に抑えられ、コンパクトなボディいっぱいに約4.3インチの大画面を搭載した「フルスクリーンフォン」となっているのが特徴だ。

「MOTOROLA RAZR M 201M」(Motorola製)は、約4.3インチの有機ELディスプレイを搭載した薄型・軽量のAndroidスマートフォン。挟額縁設計により縁部分が最小限に抑えられ、コンパクトなボディいっぱいに約4.3インチの大画面を搭載した「フルスクリーンフォン」となっているのが特徴だ。

また、下り最大76Mbpsの「SoftBank 4G」に対応するほか、グローバルモデルながら「おサイフケータイ」の利用も可能となっている。本稿では、MOTOROLA RAZR Mのおサイフケータイ機能にスポットを当て、初期設定や使い方などを紹介していこう。

Motorola製スマートフォン「MOTOROLA RAZR M」でおサイフケータイを使う

グローバルモデルながら「おサイフケータイ」に対応

ソフトバンクから発売されたMOTOROLA RAZR Mは、グローバルモデルをベースとし、さらに日本向けのカスタマイズが施されている。その一つが、下り最大76Mbps/上り最大10Mbpsの「SoftBank 4G」に対応していることであり、もう一つがFeliCaチップを内蔵し、おサイフケータイに対応していることだ。Motorola製スマートフォンはこれまで2機種が日本で発売されてきたが、おサイフケータイが搭載されたのは、MOTOROLA RAZR Mがはじめてとなる。

そもそも、おサイフケータイは、携帯電話やスマートフォンをかざして代金の支払いなどができる電子マネーサービスで、端末に内蔵されたFeliCaチップにより、スマートフォンをSuicaなどのICカードのように使うことができるというもの。さまざまなサービスが提供されており、電車の乗り降りに使える「モバイルSuica」をはじめ、セブンイレブンなどでの買い物に使える「nanacoモバイル」、楽天系の「楽天Edy」などがあり、おサイフケータイに対応しているスマートフォンであれば、1台でこれらの複数サービスを使うことが可能。

従来の携帯電話(フィーチャーフォン)では、広く普及していたおサイフケータイは、スマートフォンでは対応していない機種も多い。そのため、フィーチャーフォンでおサイフケータイを利用していた場合、スマートフォンに乗り換える際には、おサイフケータイが使えるかどうかも機種選びの重要なポイントになるだろう。だが、MOTOROLA RAZR Mであれば、おサイフケータイを使い続けながら、最新スマートフォンに乗り換えることが可能だ。

MOTOROLA RAZR Mの背面。Motorolaロゴの左上にあるFeliCaのマークの箇所にチップが内蔵されている

MOTOROLA RAZR Mでおサイフケータイを設定する

それでは、さっそくMOTOROLA RAZR Mでおサイフケータイを使ってみよう。まず、初期設定が必要となるが、設定はMOTOROLA RAZR Mにプリインストールされている「おサイフケータイ」アプリから行う。アプリを起動し、画面下部のメニューで[おすすめ]を選択すると、利用できる電子マネーサービスが一覧表示される。

各サービスを選択すると、Google Playから各サービスに対応したアプリをダウンロードすることが可能。使いたいサービスの設定をそれぞれのアプリで行うようになっている。ここでは、「モバイルSuica」の設定を紹介していこう。

アプリ一覧にある「おサイフケータイ」を起動しよう

利用できる電子マネーサービスが一覧表示される

Google Playから「モバイルSuica」をダウンロードする

モバイルSuicaは、スマートフォンをIC乗車カードのSuicaと同等に使えるサービス。スマートフォンを自動改札にかざして乗車賃を支払い、電車の乗り降りをすることができ、提供しているJR東日本の路線はもちろん、他地域のJR路線やPASMOに対応した私鉄・地下鉄・バスでも相互利用が可能。また、Suicaでの支払いに対応したコンビニや飲食店でも、電子マネーとして利用することができる。

あらかじめチャージ(入金)した金額を支払う形式となっており、チャージ方法は店舗で現金からチャージできるほか、銀行振込やクレジットカード決済によるオンラインチャージが可能。また、クレジットカードの中でも「びゅうカード」の場合は、自動的にチャージを行うオートチャージを利用可能。

Google Playからインストールした「モバイルSuica」アプリを起動すると、確認画面のあとに初期設定画面が表示される。本稿では、「会員登録」から「EASYモバイルSuica」に新規会員登録する手順を紹介しよう。EASYモバイルSuica会員は、クレジットカードを登録せずに利用する方法であり、定期券として利用することはできないが、チャージした金額を使った乗車賃の支払いなどの電子マネー機能を年会費無料で利用可能だ。

会員規約などに同意したのち、「クレジットカードを登録しない」を選択すると、氏名や生年月日、電話番号やメールアドレス、設定したいパスワードなどを入力する画面が表示される。携帯のメールアドレスの入力が必須となるが、「softbank.ne.jp」などのS!メールのほか、Gmailアドレスも設定可能だ。指示に従って登録を進めれば初期設定を完了でき、完了画面の「メニュー」を選択すると、モバイルSuicaのトップ画面が表示される。以降はこの画面から、オンラインチャージや残高の参照などを行うことが可能だ。

モバイルSuicaを起動して、初期設定を行っていく

「クレジットカードを登録しない」を選択し、EASYモバイルSuicaに会員登録しよう

氏名や生年月日、電話番号やメールアドレスなどを入力して登録を行う

初期設定が完了すると、このような画面が表示されるので「メニュー」を選択する

モバイルSuicaのトップ画面が表示される

おサイフケータイでチャージや支払いを行う

次に、MOTOROLA RAZR Mのおサイフケータイでチャージや支払いをしてみよう。まず、モバイルSuicaにチャージを行ってみる。先述のように、店舗で現金からチャージするほか、オンラインチャージが可能だが、いずれの場合もチャージできる金額は千円単位となっている。ここでは、銀行振込によるオンラインチャージを見ていこう。

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インデックス

目次
(1) おサイフケータイ機能の初期設定と使い方を紹介
(2) じっさいにMOTOROLA RAZR Mで支払ってみた
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