【インタビュー】

TVアニメ『戦国コレクション』、4月放送開始! メインキャスト陣が語る作品の魅力

KONAMIがMobage向けに配信しているソーシャルゲームで、2011年11月末現在の登録会員数が250万人を超える人気コンテンツ『戦国コレクション』がTVアニメとなって、2012年4月5日よりテレビ東京にて放送開始となる。

TVアニメ『戦国コレクション』は2012年4月より放送開始予定

原作となる『戦国コレクション』は、戦国時代を舞台に天下の大将軍(=ユーザーの頂点)を目指して、「武将カード」(約2,000種類以上)を収集・育成しながら、他ユーザーとの合戦や冒険を進めていくソーシャルゲーム。個性豊かなキャラクターデザインは500種を超え、同一武将に男性版、女性版含め多数のキャラクターデザインが存在するほか、登場する武将カードやゲーム内のイベントも毎月増えていくなど、ユーザーは常に新しい要素で、ゲームを楽しむことができるのが大きな特徴となっている。

TVアニメ化にあたっては、監督を後藤圭二氏、音響監督を山田陽氏、脚本監修を三鷹四十郎氏、キャラクターデザインを柴田勝紀氏、アニメーション制作はブレインズ・ベースが担当。アニメでは、小悪魔王・織田信長を軸に、毎回、人気キャラクターがゲスト主役として登場する。そこで今回は、ヒロイン・信長役の大久保瑠美、第2話のゲスト主役である徳川家康役の花澤香菜、第3話に登場する直江兼続の中原麻衣、上杉謙信役の能登麻美子、第4話に登場する伊達政宗役の恒松あゆみ、第5話に登場する塚原卜伝役の原紗友里、第6話に登場する平賀源内役の工藤晴香が語った作品の魅力を紹介しよう。

(写真左より)原紗友里、能登麻美子、中原麻衣、大久保瑠美、花澤香菜、恒松あゆみ、工藤晴香

メインキャスト陣が語るTVアニメ『戦国コレクション』

――ご自身が演じるキャラクターについて教えてください

大久保瑠美「信長は"小悪魔王"ということで、"王"がついているだけあり、キリッとしていて、ちょっと上から目線な感じの、本当に小悪魔みたいな女の子です。好奇心旺盛で、順応性も高く、ほかの武将から秘宝を奪うことで元の世界に戻れると知って、元気よく旅立っていったりする活発な面もありつつ、普通の女の子らしいところもある。本当にいろいろな表情が見えるキャラクターだと思います」

■小悪魔王・織田信長 (cv. 大久保瑠美)
プライドが高く、信念を曲げない。見聞きする物を何でも面白がる。好奇心旺盛で、新しい物、面白い物、珍しい物が好き。物言いは高飛車だが、あっけらかんとしていて、とても前向きな性格。そうした、自分と同じような前向きな生き様を高く評価する

花澤香菜「戦国の世界から目覚めたらなんと現代の日本だった……というところから始まるのですが、家康も来てしまったからにはここで生活していこうという、すごく順応性の高いキャラクターで、たまたまアイドルの映像を観て、アイドルを目指したいと思って頑張る女の子です。性格的には明るくて、素直で、けっこう突っ走ってしまうタイプの小さな女の子になっています」

■泰平女君・徳川家康 (cv. 花澤香菜)
その愛くるしい外見からは想像できないが、忍耐強く根性もある。《戦国世界》から現代の日本に飛ばされてきたことで数々のギャップを感じているが、それも試練と乗り越えていく強さがある。ただ質素を旨とする彼女は、現代社会の使い捨て指向にはなじめない様子

中原麻衣「兼続は、すごく謙信のことが大好きで、彼女のために生きていると言っても過言ではないくらいなのですが、戦国の時代だけではなく、現代に来てもそれは変わらず、ずっと謙信に一途に思いを寄せて、身の回りの世話をしています。謙信が意外とマイペースな感じなので、そこにするどく的確なツッコミを入れたり、たしなめたりする、そんな役も担っていくキャラクターになるのではないかと思います」

■純愛天使・直江兼続 (cv. 中原麻衣)
謙信に憧れ、謙信とともに戦い、天下を制することを夢見ていたが、そのなかばで現代に飛ばされたため、満たされぬ思いを抱えている。特別な時だけ背中に羽が現れるらしい。料理が得意

能登麻美子「身の回りの世話を兼続に委ねている、甘え上手な女性なのではないかと思います。ただ、そうかと思えば、兼続を大きく包み込むようなところもあったりして、2人の掛け合いの中でそれが感じられました」

■聖乙女・上杉謙信 (cv. 能登麻美子)
戦国の世では軍神と恐れられていたが、本心では平和な世を望んでいた。ゆえに現代での平穏な生活を受け入れ、心静かに過ごしている。その美貌を活用して、現代ではモデルとして活動している。不器用で、身の回りのことは兼続に任せきり。酒好きで、肴は塩辛い物が好き

恒松あゆみ「キャラクターデザインから周りとは違う印象で、話も、『同じ作品かな?』と思うような部分があり、これからアフレコをしていくのがとても楽しみです。彼女自身は人の上に立つ器を持っているのですが、良くも悪くも真っ直ぐ過ぎて危ないところがあります。カッコいいキャラクターですが、ただカッコいいだけではなく、ふと見せる等身大の表情など、観ている方が共感できるようなお芝居ができたらいいなと思っています」

■独眼竜姫・伊達政宗 (cv. 恒松あゆみ)
東北の覇者たる隻眼の乙女。家臣からも信頼され、天下人にふさわしい器を持つ。ただ、《戦国世界》ではあまりに有能な家臣・片倉小十郎に頼り切っていたため、雑事にうとく、大人物過ぎてだまされやすい一面も。筋を通さない人間が許せない。褐色の肌のナイスバディが魅力的

原紗友里「卜伝は12~3歳ぐらいの小さな女の子で、現代の生活を思いっきり楽しんでいます。剣術に対しては真摯な一面を持っていて、困難があっても剣術や道場、弟子たちへの愛で乗り越えていきます。可愛らしさと剣術への真面目な気持ちを演じていきたいです」

■斬神・塚原卜伝 (cv. 原紗友里)
小柄でかわいらしいが、その見た目に反し、実は凄腕の剣士で、意外と頭も切れる。そのかわいさから弟子がつけた「菩薩の剣豪」「慈愛の剣」のフレーズが気に入っている

工藤晴香「過去から現代にやってきて、もちろん現代社会での生活もエンジョイするのですが、もっとさらに未来が見たい、車が空を飛んでいるような未来に私は行きたいということで、タイムマシンをひたすらに研究しています。すごく好奇心旺盛な子なので、そこを楽しく演じていきたいです。もっともっと先、もっともっと上に行きたいという、その意欲を表現できればいいなと思っております」

■識神・平賀源内 (cv. 工藤晴香)
発明大好きの天才少女。だが、なぜかその扱いには失敗してしまうことが多い。発明のことになると夢中になって、周囲が目に入らなくなることも。現代の事物にとても感動したため、さらに科学の進んだ未来も見たいと思っている

――『戦国コレクション』という作品の魅力を教えてください

大久保「戦国武将たちがたくさん出てくるのですが、可愛い女の子や綺麗なお姉さんなど、色々なキャラクターが主人公として出てくるのが楽しいです。どんな武将たちが、どんな風に現代で生活していくのかが見どころです」

花澤「家康の話数は、アイドルを目指す女の子のお話に見えるのですが、要所要所に"家康語録"というのが入ってきます。それをはっと思い出し、それに影響されながら成長し、進んでいくというような作りになっています。武将であることも忘れない作品作りになっているので、そういった部分も楽しめるのではないかなと思います」

工藤「学校の授業で習ったり、教科書で見たりしたことのある歴史上の人物が、現代にやってきて、しかも女の子で可愛らしいというところがすごく斬新だと思います。それぞれの話の中で、それぞれの話のメインとなるキャラクターが出てくるのですが、誰もが聞いたことのあるような人物がたくさん登場しますので、そのあたりも魅力になると思っています」

能登「武将と聞くと、ぱっと思い浮かべるのはやはり男性なので、それが女性になっているという設定自体がとても面白いと思います。現代に飛ばされる中で、それぞれ前向きな人もいれば、ちょっと後ろ向きになってしまう人もいる。その設定の中から発生する心の動きみたいなものが多様で、この作品の面白い魅力の一つだと思います」

恒松「"胸"です(笑)。見えそうで見えない衣装もあります。作品全体では、多くの武将がそれぞれの話の主人公として出てくるのが魅力だと思います。それぞれのキャストがその武将をどのように演じていくのかというところもぜひ注目していただければと思います」

中原「皆さんのおっしゃったとおり歴史好きな人なら、名前を聞いただけでも楽しめる作品だと思いますが、歴史に詳しい方だけでなく、あまり歴史を知らない方にも興味を持っていただけたらいいなと思います」

「キャラクターがたくさん出てきて、各話ごとに色がガラッと変わっていくのが面白いと思います。卜伝の話は、痛快で楽しいお話になっています。歴史上の人物をモデルにしているということもあり、『この部分はあの逸話がベースかな?』と元になっているエピソードを発見していくのも楽しいのではないかと思います」

――ソーシャルゲームなどの携帯ゲームをやったことはありますか?

大久保「私が担当している『戦国コレクション』のラジオ内で、このゲームを教わりながら進めているところです。簡単に出来るけども奥が深く、気が付いたら長い時間やっていました。ラジオ終了までにゲームでも天下を取れればいいなと思っています」

花澤「気軽にできるゲームなので、『戦国コレクション』もぜひプレイしていただきたいです」

工藤「私もゲームが苦手で、あまりしないのですが、『戦国コレクション』はカードゲームということで、携帯の画面でカードゲームをするというのが斬新で面白いなって思います」

能登「いろいろな種類のゲームがあって、その幅の広さが本当にすごいなって思います。今回のようにアニメーションという新しい形になることで、ゲームをプレイしていた方は、これからどうなるんだろうってきっとワクワクされるのではないかと思いますし、私も何かドキドキしてしまいます」

恒松「ゲームは結構好きで、RPGでレベル99まで上げたりしています。カードゲームも今回を機会にぜひ挑戦してみようと思います」

中原「パソコンや普通のゲーム機とは違って、携帯電話はほとんどの人が持っていたりするので、とても入り口が広いですよね。私自身も携帯のゲームはするけど、お家のパソコンやゲーム機でゲームをすることはほとんどないので、いろいろな人が触れる機会がある携帯ゲームという媒体は、本当にすばらしいものだと思っています。こうやってアニメーションをやらせていただくことで、アニメを観た人がゲームをやってくれたりするとうれしいですね」

「私はゲームが好きで、携帯のゲームも結構やります。最近スマートフォンに機種変更したのですが、スマートフォンはゲームがやりやすいと聞いているので、のめり込まないように注意したいと思います(笑)」

――『戦国コレクション』は戦国武将ものということで、好きな戦国武将はいますか?

大久保「伊達政宗が好きです。独眼流というのが面白いですよね。それから、明智光秀がすごく気になっています。やはり信長として一番気になるのは、明智さんのところの光秀さんです(笑)」

花澤「今、歴史の授業などを思い返してみると、"本能寺の変"をイチゴパンツ(1582年)って覚えていたなって……そんな思い出があります(笑)」

工藤「私は豊臣秀吉です。理由は、大阪に住んでいて、大阪城とかにもよく行ったので……。小さい頃に、大河ドラマを観ていたからというのもあります」

能登「その時その時で惹かれる武将が変わるのですが、最近だと、実家に帰った関係もあって、前田利家がすごいなって思っています」

恒松「織田信長が印象に残っています。それと、私が演じる伊達政宗がすごくカッコいいなと思います」

中原「戦国時代から少し離れているのですが、徳川綱吉さんです。徳川綱吉さんって犬が好きな人ですよね? 同じ犬好きとしては外せないです(笑)。これは定かではないのですが、誕生日が一緒なので、すごく気になる存在です」

「足利尊氏が名前のインパクトが強くて、心に残っています」

――それでは最後に放送を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージをお願いします

花澤「いろいろなバリエーションのお話があって、しかもそれが2クールも続くということで、もしかしたら家康ももう一回登場できるのではないかと期待しています(笑)。武将たちがどんな登場の仕方をして、どんな絡み方をするのか、私もすごく楽しみにしていますので、皆さんもぜひ観てください」

工藤「2クールということで、いろいろなキャラクターが出てくると思いますので、その中でお気に入りの武将や、応援したいなって思える武将が見つけていただければいいなと思っています。それが、私の演じるキャラクターだったり、ここにいる皆さんの演じているキャラクターだったり……とにかく、出てくるキャラクターたちを愛してほしいなと思います」

能登「一話一話がバラエティに富んでいながら、流れているものは一貫していると思いますので、本当にたくさんの方に楽しんでいただける作品だと思います。ゲームから知っている方も、アニメから観る方も、歴史好きな方も、いろいろな人に幅広く楽しんでいただけたらいいなと思っています。私もアフレコを楽しみにしています」

恒松「それぞれの話に主人公がいて、『戦国コレクション』というひとつの作品としてどのように成長していくのか、私たちも皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います」

中原「まったくどのようになるのか想像ができない展開なのですが、きっと皆さんもワクワクしながら、オンエアを待ち望んでいらっしゃることと思います。1話見逃すと本当に大変なことになってしまうので(笑)、毎回観ていただけたらいいなと思っています」

「キャラクターそれぞれにすごく個性があり、色々な性格をしているので、皆さんもお気に入りのキャラを見つけられると思います。キャラクターたちがいつか出会うのではないかと私も楽しみにしています。」

大久保「可愛い子から、カッコいいお姉さんまで、たくさんの武将が出てきます。ゲームが原作ということで、ストーリーはほぼオリジナルだと思いますので、どうなっていくのか楽しみにしてください。各話に主人公がいるのですが、私が演じている信長は、ストーリー全体を通して、辿っていくキャラクターになります。信長の可愛いところ、カッコいいところをしっかりと出しつつ、最終話までにどのように成長していけるかを、視聴者の皆さんと一緒に楽しんでいければいいなと思います。ぜひぜひアニメ『戦国コレクション』を観てください」

――ありがとうございました

TVアニメ『戦国コレクション』は2012年4月5日(木)よりテレビ東京ほかにて放送開始。オープニングテーマは、現在ドリーム モーニング娘。としても活躍中の石川梨華と吉澤ひとみによる新ユニット「ABCHO(アブチョ)」が歌う「目をとじてギュッしよ」、エンディングテーマは、本作に三巫女役としても出演する長谷川唯、高木友梨香、竹之内彩によるユニット「Sweety」が担当する。

TVアニメ『戦国コレクション』放送スケジュール

放送局 放送開始日 放送時間
テレビ東京 2012年4月5日 (木) 毎週木曜日 深夜1時45分~
テレビ北海道 2012年4月6日 (金) 毎週金曜日 深夜2時00分~
テレビ愛知 2012年4月11日 (水) 毎週水曜日 深夜1時30分~
テレビ大阪 2012年4月10日 (火) 毎週火曜日 深夜1時30分~
テレビせとうち 2012年4月11日 (水) 毎週水曜日 深夜1時18分~
TVQ九州放送 2012年4月5日 (木) 毎週木曜日 深夜1時53分~
(C)Konami Digital Entertainment,NAS/「戦国コレクション」製作委員会

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事