【レポート】

FTF Americas 2011 - i.MX 6や各種センサ系、その他の話題

1 まだ製品出荷まで時間がかかりそうなi.MX 6

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さてFTF Americas 2011が終わってそろそろ2カ月近くになるので、このあたりでまとめということで、その他目に付いたものなどを色々まとめてご紹介したい。

i.MX 6

2011年1月に発表された「i.MX 6」であるが、Technical Labでは動作デモが行われていた(Photo01~03)。もっともまだ現状は、ESなりα Samplingなりをするレベルにも達していないそうで、ある程度の検証が済んでOEM向けの出荷が開始されるまでにはまだ時間が掛かりそうである。

そのi.MX 6であるが、当然対応OSは気になるところ。とりあえずFreescaleの提供するMQXや、Windows Embedded CE 7、LinuxなどのBSPに関しては「現在作業中で(i.MX 6の)出荷時までには提供する」との話。気になるWindows 8に関しては「まだMicrosoft側の作業が済んでおらず、BSP開発に着手できていない」とか。ただMicrosoftも作業を急いでおり、Windows 8自身のサポートは行うと説明員の方は断言していた。

Photo01:今回は一応Quad Coreのサンプルだそうである。もっとも動作周波数は教えてもらえなかった

Photo02:サンプルボード。現在は動作確認のため、OSレスで直接アプリケーションを動作させているとか。手前のケーブルの奥のヒートシンクの下にi.MX 6が鎮座している

Photo03:同時2画面表示。もっとも左は静止画で、右でビデオの再生デモが行われていた

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インデックス

目次
(1) まだ製品出荷まで時間がかかりそうなi.MX 6
(2) ニーズさえあればアナログ半導体の取り込みも行う
(3) 次世代型のバイク用エアバッグ
(4) 会場ではMake It ChallangeとFreescale CUPが開催
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