本稿では、先月NTTドコモから発売された「ドコモ スマートフォン MEDIAS N-04C」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)のフォトレビューをお送りする。同端末は現行の3G方式の携帯電話において最も薄い「世界最薄」ボディのスマートフォンだ(2011年2月24日現在、同社の調べによる)。

ディスプレイは4.0インチフルワイドVGA液晶を採用し、OSはAndroid 2.2を搭載している。サイズは約127×62×7.7mm(最厚部 約8.7mm)、質量は約105g。落下や衝撃に強いCorning Gorillaガラスを使い、さらに「強剛性ハイブリッド構造」を採用するなど堅牢性も充分配慮されている。デザイン性を保ちつつ、薄さと軽さと強さを実現した端末だ。

すっきりとした外観。色は写真のMEDIAS Blackのほか、MEDIAS Whiteも提供している

まるで名刺入れのように薄い。スーツの胸ポケットに入れても違和感がない

カメラは約510万画素のCMOSカメラを搭載。撮影間隔が約1.1秒の「クイックショット」や、撮影間隔を0.04秒から設定できる「連写」モードなどを備える。そのほか、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信など従来のケータイでお馴染みの機能も標準装備。iモードと同じメールアドレス「@docomo.ne.jp」を利用できる「spモード」にも対応する。

一眼レフカメラ顔負けの高速連写が可能な背面のカメラ(写真左)。端末上部にはワンセグ用のアンテナを収納している

端末上端にはmicro USB端子がある(写真左)。メインディスプレイの下にはメニュー、ホーム、バックの物理キーを備える

ホーム画面は7画面からなり、デフォルトでは中央の3画面にのみアプリのショートカットやウィジェットが貼り付けられている。アプリ選択画面ではホーム画面に設置することができるウィジェットの一覧が表示できる。ここでプレビューを確認しながら、気に入ったウィジェットをどんどん設置していくことが可能だ。

ホーム画面の数が多いので、それだけユーザーの自由度が高い

ウィジェットの一覧表示(写真左)から時計を選びプレビューを確認(写真中)、ホーム画面に設置してみたところ

Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応。パソコンの初心者でも、設定→無線とネットワーク→Wi-Fi設定→Wi-Fi簡単設定から、「らくらく無線スタート」というプログラムを利用して簡単にWi-Fi環境を設定することができる。