AR 山:iPhoneを向けるだけで山の名前が一目瞭然の拡張現実アプリ - iPhone | マイナビニュース

【レビュー】

AR 山:iPhoneを向けるだけで山の名前が一目瞭然の拡張現実アプリ - iPhone

登山が流行っている。山ガール、女子登山、合ハイ…ファッション性も高くなり、ますます盛り上がりを見せているが、「山っていいわね」と言っているあなた! そもそも「目の前にある山の名前わかってるの?」と聞きたくなるような場面も多い。でもiPhoneがあれば大丈夫。「AR 山」を使えば、目の前にある山の情報がすべてわかってしまうのだ。

ところで、今回のレビューに関して、読者の皆さんに先に謝らくてはならないことがある。山(できれば山脈)が写った画像を掲載するつもりでいたのだが、年末は山のある場所にまったく行くことができず、カッコイイ写真が撮れなかった。すません!! ということで、味も素っ気もない写真しかないレビューになってしまったのでお許しいただきたい。

「AR 山」を起動。室内にもかかわらず2つの山情報を表示。これではどんな山かわからないので外に出てみると…ビルしか見えませんでした

さて、このアプリは、GPSとコンパスの機能を利用して、iPhoneのカメラによって画面に映し出された山の名前が表示されるというもの。つまり、本物の山の映像に名前が重なり、リアルタイムで確認することができるのだ。さらに山の標高と距離、現在地の情報もわかるようになって、iPhoneを水平にするとマップに切り替わる機能も装備している。

千代田区あたりでは山らしい山がないので、このアプリはまったく役に立たなかった。当たり前だが、山に行ってこそ本領を発揮するアプリだ。でもちょっと待て。380度ぐるぐる周囲を見ていたら「待乳山(金龍山)」と「上野山(忍ケ丘)」という山が表示されている。こんな山あったっけ? 距離は4.9km、高さは9.8m。9.8mの山って何? と調べてみたら、東京都台東区にある関東三聖天の一つらしい。「上野山(忍ケ丘)」はあの上野恩賜公園のあたりだが、山というよりは丘または台地だよね。

ならばと東京をちょっと出た埼玉の入り口あたりで探してみることに。なんとなく山らしいものは見えるようになった。しかもよく見ると小さいが富士山が見えるではないか。ではさっそく名前を表示するために向けてみるがまったく情報が出ない。このアプリが対応しているのは20km以内(テスト後にバージョンアップがあり現在は50kmまで対応)の山らしい。富士山までは100kmぐらいなのでだめなようだ。うーん、残念。

左はiPhoneのカメラで撮影した写真。中央に富士山が見えているのがわかるかな。これを「AR 山」で覗いてみるが何も表示されない。やっぱり、山に行かなくちゃだね

ということで、東京都内ではほとんど役に立たなかったが、逆に「山」と名がつく場所を探して歩くのには面白いかもしれない。とにかく、アプリを購入しているので、早めに山がたくさん見えるところに行こうと思っている。ちなみに海外の山には未対応で、携帯の電波の届かない山頂のようなところでは地図情報が使えない場合もあるので悪しからず。

「山の写真が撮れない」と嘆いていたら、旅行に行った人が撮って送ってくれました。そうそう、こんな写真が欲しかったんです。さて、ここはどこでしょう? ちなみにこの画面のみ最新版の1.1.0になっております

対応モデルは、iPhone 3GSおよびiPhone 4互換、OSはiOS 4.0以降、ジャンルはナビゲーション、アプリサイズは1.8MB、対応言語は日本語、執筆時のバージョンは1.0.1(現在1.1.0)。

記事中のアプリをダウンロード

&&loopStart2&&
  • 価格:&&buzzapp:price&&

  • &&loopEnd&&

    関連製品をチェック

    人気記事

    一覧

    新着記事