【レビュー】

PCやiPhone、iPadとデータを共有するZumoCast

Digital Inspiration: A Technology Blog on Software and Web Applications

Digital InspirationにおいてHow to Access your Computer Files on iPhone and iPadのタイトルのもと、データ共有サービスZumoCastが紹介されている。ZumoCastはデータ共有サービスのひとつ。こうしたWebサービスはほかにも多種多様なものが存在するが、ZumoCastはサービスがとてもシンプルで、ほかのサービスと比較して無償版の利用制限が少ないという特徴がある。

ZumoCastの特徴は次のとおり。

  • Windows、Mac OS X、iPhone、iPad、iPod touchのネイティブアプリケーションを提供。
  • WindowsとMac OS XにインストールするZumoCastアプリケーションは、特定のフォルダの内容を自動的に同期する。対象としたフォルダに新しくファイルがコピーされれば自動的にアップロードが実施され、削除されれば自動的に共有先からも削除される。
  • iPhone、iPad、iPod touch向けのネイティブアプリケーションは、ZumoCastにアップロードされたデータへのアクセスを提供する。画像はスライドショー表示、音楽は自動演奏、動画は自動変換およびストリーミング演奏などが可能。
  • ZumoCastへのデータのアップデートや削除、移動、名前の変更などの操作はブラウザ経由でも実施できる。ネイティブアプリケーションが提供されていないプラットフォームからもサービスを利用できる。

ZumoCastをインストールしたWindows 7。特定のフォルダを同期フォルダに指定

ZumoCastをインストールしたMac OS X Snow Leopard。特定のフォルダを同期フォルダに指定

FreeBSDのFirefoxからWebサービスにアクセス。Windows 7とOS Xの双方から同期しているファイルを閲覧できる

違うプラットフォームから同期されるデータは別のデータとして保持される

iPadのZumoCastを使っている様子。同期データにアクセスできる

iPhoneのZumoCastを使っている様子。同期データにアクセスできる

iPhoneやiPadといったデバイスの能力をフルに発揮していくには、定期的に母艦となるMacBookやPCと接続してデータの同期などを実施してやる必要がある。ただし、ZumoCastのようなサービスを利用すると、母艦との同期を実施することなく、画像データの閲覧や音楽データの演奏、動画の閲覧などが実施できるようになる。なお、Android版のネイティブアプリケーションは現在作業が進められている段階にあるという。



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