【ハウツー】

スマートフォンでGoogleを活用 第2回 iPhone編:Google SyncとMicrosoft Exchangeを利用

2 Microsoft ExchangeでGmailを利用

    鈴木友博  [2010/09/06]

    Microsoft Exchangeでアカウント設定

    続いて、iPhoneでメールアカウントなどの設定を行う。iPhoneの設定画面から[メール/連絡先/カレンダー]をタップしよう(図8)。次の画面で[アカウントの追加]をタップし、続いて表示されるサービス選択画面では、[Microsoft Exchange]をタップする(図9)。メールアドレスとパスワードを入力したら、[次へ]をタップして画面を進める(図10)。なお、「ドメイン」は空欄のままで構わない。

    図8 設定画面から[メール/連絡先/カレンダー]をタップ

    M図9 [アカウントを追加]から[Microsoft Exchange]をタップしよう

    図10 メールアドレス、パスワードなどを入力して[次へ]をタップ

    ここで、「証明書を検証できません」というダイアログが表示されるが、ここは[了解]をタップしよう(図11)。すると、「サーバ」という欄が追加されるので、「m.google.com」と入力し、[次へ]をタップする(図12)。

    図11 「証明書を検証できません」というダイアログで[了解]をタップする

    図12 「サーバ」欄に「m.google.com」と入力して[次へ]をタップ

    次の画面で同期するアプリケーションを選択する(図13)。なお、「連絡先」や「カレンダー」をGmailの連絡先/Googleカレンダーと同期した場合、iPhoneに元から入力していたデータは消えてしまうので注意が必要だ。右上の[完了]をタップすると、設定が完了する。

    図13 同期する項目を選んで、[完了]をタップしよう

    以上の手順で、iPhoneのメール/連絡先/カレンダーを、Googleアカウントと同期できる。なお、Microsoft Exchangeを用いてGmailを利用すると、プッシュでメールを受信し通知が行われる(図14)。また、カレンダーや連絡先の変更もプッシュで同期が行なわれる。

    図14 メールをプッシュ受信し、音とバッジで通知が行われる

    カレンダーを複数表示

    iPhoneの「カレンダー」とGoogleカレンダーを同期した場合、自分のカレンダーだけでなく、他のユーザーのカレンダーなども表示することが可能だ。先ほどブックマークしたGoogle SyncのWebページをSafariで開く(図15)。すると、「Manage devices」として[iPhone]が表示され、最後に同期が行なわれた時間も表示されている(図16)。

    図15 Google Syncのページを開くと、デバイスとして「iPhone」が表示されている

    図16 Googleカレンダーで共有しているカレンダーが表示される

    [iPhone]をタップして次のページを開くと、「マイカレンダー」以外に自分が共有しているカレンダーが表示される(図17)。表示させたいカレンダーを選択したら、[Save]を押して設定を保存する。最大25個のカレンダーを表示することが可能である。

    図17 自分以外のカレンダーもiPhoneのカレンダーに表示できる

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