返信・RTと設定変更

「Chromed Bird」では、閲覧したツイートに対して、返信(Reply)やリツイート(ReTweet;RT)を行うことも可能だ。ツイートをマウスオーバーした際に、右側に表示されるボタンのうち、上から2番目のボタンをクリックすれば、ツイートを投稿したユーザーに返信できる(図12)。

図12 ツイートに返信する時は上から2番目のボタンをクリック

同様に、上から3番目のボタンをクリックすれば、Twitterの公式リツイートができ(図13)、一番下のボタンをクリックすれば、自分のコメントも含めることが可能な旧式のリツイートができる(図14)。

図13 他のユーザーのツイートを再投稿(リツイート)するには、上から3番目のボタンをクリック

図14 一番下のボタンは旧式リツイートを行う場合に使う

「Chromed Bird」のウィンドウを開いてなくても、新着ツイートがある場合は、アドレスバー右側のアイコンに数字が表示され、アイコンの色も変化する(図15)。また、アイコンの下にも、ポップアップでツイートが表示される。「Chromed Bird」の設定を変更するには、エクステンションのウィンドウで「Options」をクリックしよう(図16)。Chromeの新しいタブに設定画面ページが開くので、設定の変更と保存を行う(図17)。

図15 アイコンの色の変化と数字の表示、ポップアップで新着ツイートを通知する

図16 「Chromed Bird」の設定を変更する時は「Options」をクリック

図17 新しいタブに設定画面ページが表示される

最後に、この「Chromed Bird」を無効化またはアンインストールする場合は、メニューバーの一番右にあるツールメニューから[拡張機能]を選択する(図18)。表示された拡張機能のタブの「Chromed Bird」の箇所で、「無効にする」または「アンインストール」のいずれかをクリックしよう(図19)。

図18 ツールメニューから[拡張機能]を選択する

図19 「無効にする」または「アンインストール」で、エクステンションの無効化やアンインストールを行う