【ハウツー】

「Adobe Photoshop CS5」新機能徹底攻略 -「出力方法の指定」編

    T_SAEKI  [2010/09/01]

    「Photoshop」の最新バージョン「Adobe Photoshop CS5」。Photoshop CS5に搭載された魔法のような新機能をピックアップし、その有効な使い方を紹介していく。今回は「境界線を調整」を終えた画像の「出力方法の指定」について解説する。

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    まずは、下の記事を参考に、今回までの「境界線の調整」の手順を復習して欲しい。

    ①クイック選択ツール
    ②半径スライダ
    ③半径調整ツール
    ④エッジを調整

    出力方法を指定する

    上の4つの手順で境界線の調整が済んだら、「出力」の各項目を指定しよう。境界線付近に背景の色が残っている場合は、「不要なカラーの除去」にチェックを付け、「量」のスライダをドラッグして調整する。右方向にドラッグすると、除去される量が増える。

    チェックを付けて、量を調節

    調整前(※境界部分を見やすくするため、表示モードを「白地」に変えている)

    境界部分に残っていた背景が除去された

    「出力先」では、選択範囲の出力方法を指定する。出力方法には、「選択範囲」、「レイヤーマスク」、「新規レイヤー」、「新規ドキュメント」など6種類が用意されている。あとで選択範囲を修正したいときは、「新規レイヤー(レイヤーマスクあり)」がおすすめだ。

    出力方法を選択する

    「新規レイヤー(レイヤーマスクあり)」で出力した結果

    レイヤーパネルを見ると、レイヤーマスク付きの新規レイヤーが作成されているのを確認できる

    「境界線を調整」後、背景と合成 「クイック選択ツール」のみ使用

    左画像は、境界線を調整した後、別の背景と合成したもの。右画像は「クイック選択ツール」で選択範囲を作成しただけの状態。画像を拡大クリックして比較すると、境界部分の違いがはっきりわかるはずだ

    数回に分けて解説してきた「境界線を調整」機能。是非、その機能の素晴らしさを体感してみて欲しい。マイコミジャーナルでは、今後もPhotoshop CS5の様々な新機能や、それを活用した制作テクニックを紹介していく予定だ。

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