【レポート】

努力しても結果がでなければ駄目 - はやぶさイベントで川口プロマネが講演

1 はやぶさイベントで川口プロマネが講演

 
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はやぶさが日本/日本人に届けてくれたものとは

8月15日より東京・丸の内オアゾにて開催されている「JAXA i サマーウィーク」の初日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「おかえり、はやぶさ」と題し3回のトークイベントを行った。14時開演となった第3部では「君が私たちに残してくれたもの~新たなる旅立ちに向けて~」と題し、はやぶさプロジェクトマネージャの川口淳一郎氏が講演を行ったので、その模様をお伝えしたい。

このトークイベント第3部は川口プロマネによる"はやぶさ"についての講演、その次にJAXA 月・惑星探査プログラムグループの吉川真准教授による「はやぶさ2」についての講演、そしてJAXA 宇宙科学研究所の阪本成一教授も混ざった宇宙の話題に関する話という3部構成となった。

ちなみにこのイベント、1回の講演あたり120名の座席が用意されていたが、全国から2000名を超す応募があったというわけで、結構な狭き門だった。参加者の様相はというと、はやぶさのカプセル閲覧以上に女性の姿が多いように見受けられ、母娘という組み合わせで参加している姿も見られた。

幾度となく困難に見舞われたはやぶさ。その都度、不死鳥のごとく甦り、地球を目指す姿は多くの人に感動と希望を与えた。さまざまな技術的成果だけでなく、はやぶさが残してくれたもの、それは決して諦めない心だった。川口氏は、はやぶさが地球に帰還をした後も、その心、想いを次の世代に引き継ぐべく、新たな惑星探査に向けた取り組みを今も続けている。以降、川口氏の言葉を出来る限り、そのままお伝えしたいと思う。

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インデックス

目次
(1) はやぶさイベントで川口プロマネが講演
(2) NASAも躊躇う計画だからこそ、やる意義がある
(3) 人事を尽くしたゆえの神頼み
(4) 川口プロマネが抱き続けてきた"はやぶさ"への想い
(5) 世界一を目指すという意味
(6) はやぶさとはやぶさ2、そしてはやぶさMk2の違い
(7) 頑張っただけではやった意味はない

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