【レポート】

余り物野菜が30分で本格スープ--ロングセラースープメーカー「スープリーズ」

    大畑加代子  [2010/07/20]

    1日350g以上の野菜を食べていますか?

    厚生労働省は「1日350g以上」を1日に摂取する野菜の目標値としているが、平成19年の同省における調査では平均値が290g。「健康のために野菜を……」と頭ではわかっていても、生野菜はカサがでて大量に食べられないし、野菜の種類によって炒めたり、茹でたり、蒸したり……と考えているうちに面倒になってくる。そんな人々にオススメしたいのがゼンケンの野菜スープメーカー「スープリーズ」(32,550円)である。

    ゼンケン「野菜スープメーカー スープリーズ」(32,550円)。料理研究家・フルタニマサエ監修、20種類のレシピbook付。本体寸法: 幅174×奥行280×高さ239mm 重量: 3.0kg 容量: 800cc(水+具材合計)

    何かと助かる「食べるスープ」

    カットした野菜や水、市販のスープの素を入れて待つこと約30分。まるで専門店のような本格スープの完成だ。スープは具材を粉砕したポタージュスープもできるし、具材の形を残した「食べるスープ」もつくることができる。個人的にはこの「食べるスープ」モードが付いている点が特にオススメ。具だくさんにすればスープが主役級のメニューに変身。ゴロゴロと野菜がたっぷりと入っている具だくさんスープは食べ応えもあり、朝食ならばパンをプラスするだけで献立が完成するオススメメニューだ。他にはおかゆモードもあり、離乳食や介護食づくりにも役立つ。

    具材がコロコロとたくさん入っているミネストローネ。「食べるスープ」モードで主役級のスープもつくることができる

    「スープ」モードでポタージュも可能

    つまりモードは「スープ」「食べるスープ」「おかゆ」の3種で、それぞれの調理に適した温度での加熱や粉砕、撹拌が自動的に行なわれ、おいしくできあがる。「子供が野菜嫌いだが、スープにするとおいしく飲める」「冷蔵庫の余り野菜を使って、我が家のオリジナルスープをつくった」など、様々な人たちから愛好されているという。

    開発のきっかけは、健康志向や内食傾向、スープ専門店の人気などから。2003年に発売され、ロングセラー商品として息の長いヒットを続けてきた。その間も改良を重ね、2009年1月からは3代目となる現在の形で販売している。

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