【レポート】

W杯閉幕に耐えられないあなたへ捧ぐ--映画の中のフットボール 特選20選!

5 映画の中のフットボール-【やっぱりマラドーナ!】

    五十嵐正憲  [2010/07/11]

    『マラドーナ』(2008)

    今回のワールドカップで選手以上に話題を提供し続けてくれたアルゼンチン代表監督、ディエゴ・マラドーナ。そのマラドーナを追い続けたドキュメンタリー映画が本作『マラドーナ』。監督は『ライフ・イズ・ミラクル』のエミール・クストリッツァ。マラドーナの知られざる姿ばかりが収められ、天才マラドーナの視点ではなく人間マラドーナに焦点を当てた作品。映画監督とサッカー選手(監督)による、反骨だらけの骨太映画。と思いきや、ほろりと心揺さぶられてしまうプレイさながらの華麗な生き方に触れ、思わず心酔すること必至。



    <番外編>「Emir Kusturica & The No Smoking Orchestra」

    もちろん最後はマラドーナ。エミール・クストリッツァは映画監督としてだけでなく自身のバンド「Emir Kusturica & The No Smoking Orchestra」のギタリストとしても活躍(バンドについては映画『Super 8』にて)。日本でも過去に一度だけ来日公演を行っているが、この映像はスペイン、マドリッドで行われたライブの模様。ライブ中にゲストが登場するが、そのゲストこそがマラドーナ。この人気とリズム感、やっぱり天才ならでは!?



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