【レポート】

モンスターハンター新作発表会が開催 - 『モンスターハンターポータブル 3rd』がついにお披露目

    千葉保弘  [2010/03/16]

    カプコンは16日、都内某所で行われたモンスターハンター新作発表会にて、ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作となるプレイステーション専用ソフト『モンスターハンターポータブル 3rd』を発表した。発売は2010年の年末を予定している。

    モンスターハンター新作発表会にて、ついに姿を現した『モンスターハンターポータブル 3rd』

    代表取締役社長COOの辻本春弘氏よりコメント

    モンスターハンター新作発表会では、まず始めにカプコン代表取締役社長COOの辻本春弘氏が壇上に現れ、「『モンスターハンター』は2004年3月11日に1作目がプレイステーション2用ソフトとして発売。以来、全7作品が登場し、好評を得ております。なかでも2年前に発売された『モンスターハンターポータブル 2nd G』については、いまなおご購入いただいており、この3月末をもって400万本出荷の目処が立ちました。本日発表する作品は、400万人のモンスターハンターユーザー様、また、それ以外のユーザーの方々にも十二分に遊んでいただいて、新たな感動・感激を持っていただくような新作となっています。どうぞ、皆さんご期待してもらいたいと思います」と挨拶を述べた。

    最後に辻本社長の「モンスターハンターの新作はこれです」との言葉とともに、壇上のカーテンが開き、ついに『モンスターハンターポータブル 3rd』のイメージCGとプロモーション映像が公開!

    その映像では、紅葉の中、露天風呂に入る男性と女性のハンターが登場。続いて映し出されたのは、ブルーの体色をした新モンスター、さらには『モンスターハンター3(トライ)』に登場したボルボロス、リオレイア、クルペッコ、ギギネブラ、ロアルドロス、デルクスが姿を見せた。また、ギィギ、ベリオロス、アグナコトル、ティガレックス、ナルガクルガなどのお馴染みのモンスターも確認することができ、これまでのシリーズのモンスターの再登場を期待させる内容となっていた。

    また、ハンターのアクションはサイドステップをするボウガン、武器ではスラッシュアックスのほか、ガンランスも変形ギミックを搭載しているかのような映像が公開されている。

    本日の主役・辻本良三プロデューサーが登場

    プロモーション映像の終了とともに壇上には、辻本良三プロデューサーが登場。「今回ようやくこのタイトルを発表いたします。『モンスターハンターポータブル 3rd』です。この3rdは現時点で2nd Gの発売から約2年がたっています。ようやく、皆様にお伝えできるような開発状況になってきましたので、今日発表させていただきました。『モンスターハンターポータブル 3rd』は、いままでのシリーズの遊び心地は損なわず、その中に新しい驚きと新鮮さを盛り込んで、現在開発に取り組んでいます」と挨拶。

    さらに今回発表できる情報として、「『モンスターハンターポータブル 3rd』では、多くの新モンスターと出会えます。新フィールドも出てきますので、そちらのほうも皆様に楽しんでいただけたらと思っております。次に、ハンターの拠点となる村も心機一転、新たな村を拠点として狩りを行っていただきます。その村は"ユクモ村"で、いままでの村とはかなりイメージの違う非常に色彩豊かな村となっていますので、ここを拠点として様々なクエストに挑戦していただきたいと思っております」と述べた。

    また、新要素にも言及しており、「オトモアイルーが進化しました。今回、シングルでプレイするときは、オトモアイルーを2匹連れてプレイすることが可能となっています。これによってシングルプレイでもフィールド上には3人のキャラがいることになりますので、新たな戦略の幅が広がります」(同氏)。

    オトモアイルーの装備に関しては、「ドングリ装備は2nd Gでもお馴染みの装備ですが、3rdでも登場します。そして注目してほしいのは、レウス装備のオトモアイルー。今回、オトモアイルーの武器・防具をカスタマイズすることが可能で、かなり多くの武器・防具を用意しています。ですので、オトモアイルーのカスタマイズというところも、遊んでいただける要素のひとつとなっています。またこのほかにも新たなコミュニケーション要素、その他システム、狩りを楽しんでいただけるシステム要素も多く入れておりますので、今後の情報に期待してください」(同氏)。

    SCE代表取締役社長兼グループCEOの平井一夫氏も登壇

    辻本プロデューサーから、『モンスターハンターポータブル 3rd』は「2010年の年末を予定」と告げられた後、壇上にはソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役社長兼グループCEOの平井一夫氏が登壇。

    平井氏は「私もいま初めてビデオを拝見したんですが、いままでの『モンスターハンターポータブル』シリーズとはまた違った新たな世界観を垣間見ることができ、そして本日発表してもらえたことは、世界中のファンにビッグサプライズとなったんじゃないかな、というふうに思っております。『モンハン』シリーズはプレイステーション2で始まり、プレイステーション・ポータブルに移りまして、ひとつのフィーチャーであるアドホックを使っての協力プレイという新しいゲームの遊び方をユーザーの皆様に提供してきた、すばらしいゲームだと思っております。年末商戦に向けてソニー・コンピュータエンタテインメントとしてもこのムーブメントを後押しし、400万をさらに上回るようなムーブメントを作っていこうと思っております」とコメントした。

    左からレウス装備のオトモアイルー、辻本良三プロデューサー、平井一夫氏、辻本春弘氏、ドングリ装備のオトモアイルー

    タイトル モンスターハンターポータブル 3rd
    対応機種 プレイステーション・ポータブル
    ジャンル ハンティングアクション
    発売予定日 2010年末
    価格 未定
    CEROレーティング 審査予定
    (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
    ※ゲーム画面は開発中のものです。

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