【レポート】

防水デジカメの枠を超えた! タフネス・デジカメ「EX-G1」発売記念パーティー

    新井早苗  [2010/01/28]

    1月29日に発売されるカシオの耐衝撃デジカメ「EX-G1」。その国内お披露目イベントが27日夜、都内にて行われた。会場には、フリークライマーの平山ユージ氏、フリーライドスノーボーダーの高久智基氏、BMXライダーの内野洋平氏らも登場し、トップアスリートに相応しい"タフネス・デジカメ"を印象づけた。

    厚さ19.9mmという薄型の耐衝撃デジカメ「EX-G1」。カラーはブラックとレッドの2色

    デジタルカメラの歴史を振り返ると、カシオは1995年に世界初の家庭用液晶モニター搭載デジカメ「QV-10」を、2002年に世界初カードサイズデジカメを、また2006年には他社に先駆けて1,000万画素モデルを投入するなど、これまで最新テクノロジーを常に発信している。

    カシオ、デジタルカメラの歴史

    EX-G1に採用されたテクノロジー

    カシオ計算機 QV戦略部 次長 重岡正之氏。製品づくりにおける、ひとつのこだわりとして「ライフスタイルごとの提案」をアピール

    最初に登壇したカシオ計算機 QV戦略部 次長 重岡正之氏曰く、同社のデジタルカメラは「シャッターを押すだけで失敗のないキレイな写真が撮れるという本来の機能のほか、つくる楽しみを生んだ、動画と静止画を合成する『ダイナミックフォト』機能、決定的な瞬間を逃さない『ハイスピード』機能など、新しい価値を提案してきた」。目指しているのは「新しい楽しみ、持つ喜び、そして使うことによる感動をユーザーに提供すること」。そして、1983年に開発した「G-SHOCK」などで長年培ってきた耐衝撃・防水・薄型化技術を駆使し、同社が満を持して送り出す新ブランド「EXILIM G」は「"防水デジカメ"というカテゴリーに収まらない独自の世界感やデザインを持っていると自負している」と続けた。

    高さ2.13mからの落下試験にクリアし、JIS/IEC 防水保護等級8級(IPX8)および6級(IPX6)相当の防水性能を装備。会場には「EX-G1」を沈めた水槽も

    JIS/IEC防塵保護等級6級(IP6X)相当に該当する防塵性能と-10℃の低温環境に耐えうる耐低温性能をもつ

    インターバル撮影機能を搭載したほか、「スノー」「ビーチ」「水中」などのシーンモードも採用している

    また、「Endurance(耐える)」をコンセプトとする同カメラを形成する3つのキーワード「SPIRIT」「EXPERT」「GROOVE」を説明。EX-G1とともにSPIRITを具現化するパートナーとしてアウトドアブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」と組み、共同でWEBサイトを立ち上げるほか、THE NORTH FACEのトレイルランニングなどのイベントに機材提供を行うことなどを発表した。

    「EXILIM G」のブランドコンセプトは「Endurance」。自らの限界に挑み続けるトップアスリートや冒険家らに相応しいデジタルカメラを目指したという

    さらにEXPERTには、"ミリタリズム"を追求するラゲッジ・ブランド「BRIEFING(ブリーフィング)」、GROOVEにはアメリカ的ベーシックアイテムにスポーツブランドをミックスしたトータルウエア&ライフスタイルを提案する「Vulture(バルチャー)」というパートナーを発表。EXILIM GをイメージしたバッグやTシャツなどの制作、音楽イベントの実施などを予定しているという。

    左から「BRIEFING」「THE NORTH FACE」「Vulture」

    平山ユージらトップアスリートも集結

    最近の撮影テーマは「がんばっている人」という内野氏。華麗なパフォーマンスに会場からは歓声が

    内野氏がBMXライダー仲間をEX-G1で撮影したという1枚

    "トップアスリートや冒険家"に相応しいデジカメを目指すEX-G1に、強力な3人のアンバサダーも発表された。それが先述した、世界一美しいと評されるクライミングスタイルで「世界のヒラヤマ」として知られるフリークライマーの平山ユージ氏、モンゴル最高峰(4378m)の登頂滑降をはじめ海外ビックマウンテンでの滑走経験豊富なフリーライドスノーボーダーの高久智基氏、2008年に世界タイトルを獲得したBMXライダーの内野洋平氏。会場にてパフォーマンスを繰り広げた内野氏は、EX-G1を自転車のハンドルに固定して撮影した動画を披露。日常生活でも「自転車をこいでいるときは、いつも後ろのポケットにEX-G1を入れて撮りたいものを見つけたらすぐに撮ってます」と笑顔をみせていた。

    平山氏(左)は、「(EX-G1は)ラフに使っても耐えてくれる。今までは海に落としたら…と不安だったがもう大丈夫」。高久氏は「雪山で滑走中でも、(EX-G1なら)このままポケットに入れておいて、すぐに撮影できるから今まで撮らなかったシーンも撮影したくなる」とEX-G1をアウトドアシーンで活用している様子

    3つのキーワードに合わせたカクテルも用意された

    「EXILIM G」を購入してG-SHOCKが当たるキャンペーンも実施する

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