【レポート】

節約にも一役買うお好み焼--オタフクソースがおいしくつくるコツを教えます

2 簡単なのに目からウロコのコツが次々と

    土方幸子  [2010/01/07]

    感動レベルの絶品お好み焼

    その後、吉田さんから次々と"うまく焼くコツ"が披露される。豚肉からドリップ(汁)が出るとお好み焼がベタッとした仕上がりになるため、片面を焼いてから豚肉をのせ、すぐにひっくり返す。ひっくり返したら、蓋をして蒸し焼きにして中まで火を通すなど、"外側はカリッ、中はふわっ"とした出来上がりにするため数々の技術が伝授されていく。

    今回は許可をいただき、吉田さん作のお好み焼を試食。まさしく"カリッ、ふわっと食感"である。豚肉に程よく焦げ目がつき、カリカリ食感。キャベツは千切りではなくみじん切りにしているおかげで生地自体が重たくなく、軽い食感になっている。関西出身の筆者だが、正直専門店でもこんなにおいしいお好み焼は食べたことがなかった。「特別な材料は使ってないのに、こんなにおいしいなんて! 」とスタッフOと共に感動。

    「お好みソース」と「お好みマヨネーズ」で美しく仕上げる

    そして突入した実習タイム。デモの通りに生地をつくっていき、ホットプレートで焼く。お好み焼はそれほど手順の多い料理ではないので、準備から焼き上がりまでは30分弱。仕上げには同社の「お好みソース」を使う。一口に「お好みソース」といっても種類が豊富で、現在はカロリーハーフタイプのものや、ブラックペッパーをきかせたスパイシーなものなど、様々なタイプが販売されている。これらのソースが自由に使えると聞き、さらにテンションが上がる。教えていただいた通り、マヨネーズを線描するようにかけ、ヘラで線を引けばフランス料理のように美しい仕上がりに。試食をすると、吉田さんほどとはいえないが、かなりの完成度だ。スタッフO自身も「こんなに簡単においしくできるとは思わなかった! 」と驚いている。

    実習に取り掛かるスタッフO。お好み焼をひっくり返す緊張の一瞬……見事成功!

    同教室では試食用の1枚、持ち帰り用の1枚といったように1人2枚のお好み焼が焼ける。吉田さん指導のもと2枚も焼けば、コツがかなりわかってくる。なお、授業は同社の製品「お好み焼こだわりセット」を使って進んでいく。ミックス粉の他に、天かすや山芋パウダー、青海苔がセットになったもので、こちらは市販されているので、同製品を使用すれば簡単にこの授業での味が家庭で再現できるというわけだ。

    完成したお好み焼。つくった2枚のうち1枚はテイクアウトできる

    今まで、「山芋をたくさん入れたほうがおいしそう」と大量にとろろを入れてはんぺんのような食感になってしまったり、豚肉を生地に混ぜ込んで水っぽい仕上がりになったりと、数々の失敗をしてきた。でももうこれで、家でもおいしいお好み焼をつくることができる。「早くこの腕前を披露したいね」とウキウキしながら、スタッフOと共に帰途についた。

    「お好み焼こだわりセット」があれば安心! 家でもおいしいお好み焼づくりにチャレンジだ

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