【レビュー】
Mac OS Xユーザにとってベストなテキストエディタを探すレポート集
「Snow Leopardを快適にする - どれがいい? 自分にベストなMacのテキストエディタ」
「機能充実、旧Mac OS時代から多くのユーザに支持されている「mi」」
「初心者も扱いやすい、CUIベースの軽量テキストエディタ「GNU nano」」
「縦書き編集や脚注表示に対応、日本語環境ならではの機能を誇る「iText Express」」
「UNIX系OS教養課程における必修科目「vi」 その1」
「シェルスクリプト/AppleScript/Perl/PHP/Python/Rubyで機能を拡張できる「CotEditor」」
もあわせてお楽しみください。
今回は、「UNIX系OS教養課程における必修科目たる「vi」(Vim)」の第2回。スタートアップファイル(~/.vimrc)と日本語ヘルプの導入を完了し、操作モードなどvi独特の"しきたり"に触れた読者のために、次なるステップの「スクリプト」を紹介してみよう。
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Snow Leopardに標準装備されている「vi(vim 7.2)」 |
こちらは「macvim-kaoriya」(20091027版テストリリース/「MacVim + 香り屋さんのパッチ + なるべく日本語化=香り屋さんのWindows版の使い勝手に近いMacVim 」を勝手に目指すプロジェクト) |
Vimが定番エディタの地位を確立している理由の1つが、「スクリプト」の存在だ。モードを意識するなど独特の操作体系がクセになることもあるだろうが、スクリプトを追加することで機能強化を図れる拡張性の高さこそ、Vim最大の魅力といえる。
Vimのスクリプトを入手するには、公式Webサイトトップからたどれる「Scripts」のページにアクセスすることが近道。ダウンロード数やスクリプトに付いた評価レート、シンタックスやカラースキームといったカテゴリを基準に検索することもできるため、希望のスクリプトを探す手掛かりとなるはずだ。
もう1つお勧めしたいWebサイトが、日本の有志ユーザによる「名無しのVIM使い」。シンタックス関連からファイラーに至るまで、いろいろなジャンルの有用なスクリプトが多数紹介されている。もちろん解説はすべて日本語、わかりやすさがうれしい。Vim公式Webサイトの道しるべとして併用するといいだろう。
ダウンロードしたスクリプトは、専用のディレクトリ(~/.vim/plugin)へコピーすればOK(なければ作成後コピー)。その後viを起動すれば自動的に読み込まれるが、機能をショートカットキーに関連付けるなどの処理を行うため、スタートアップファイルに何らかの記述を行うことが常だ。具体的な方法はスクリプトにより異なるので、具体的な情報は上述のサイトを参考にしてほしい。
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