【インタビュー】

阿部力が映画『アース』の魅力に迫る! - 「地球の大切さを感じてほしい」

2 今後はアクションもやりたい

    長谷亜紀子  [2009/08/26]

    ――地球の存在に関して思いをめぐらせたりすることはありますか?

    阿部 : 「ありますよ! 地球って"奇跡の惑星"って言われてるじゃないですか? これから技術が発達したら、人間がまたその奇跡を作れるんじゃないかなって考えたりします。地球のような惑星を、人間がどっかから引っ張ってきて、ちょうどいい距離に置いて、また新しい地球を作れるんじゃないかって思ったりしますね」

    ――地球のために"エコ"に関心があるとお聞きしていますが……

    阿部 : 「生活の上でも節約だったり無駄遣いだったり、結構気を使ってます。たとえばスーパーやコンビニに買い物に行くときは、いつも自分が使ってる鞄に詰めて、袋はもらわないようにしてます。あと、お風呂の水を洗濯に使ったり、電化製品もこまめにコンセントを抜いたりしていますし、できることはすごく小さいことだけど、心がけるようにしています」

    ――新婚の阿部さん。奥さんとも"エコ"は共同作業ですか?

    阿部 : 「そうですね(笑)。二人で一緒にできるようにしたいので、相手にも分かってもらえるように、自分が考えていることはちゃんと相手に伝えて、意識を共有できるようにしています」

    ――『アース』の見どころを教えてください

    阿部 : 「色んな動物が出てきますし、サメがアザラシを食べるスローモーションとか、滅多に観ることができない映像です。それからやっぱり、一番感じてほしいのは、地球の大切さです。人間も、動物も、全部の生命を地球が作ってる。こういう生命を与えてくれた地球に、人間がもっと恩返しというか、もっともっと地球が長持ちするように、努力していかないといけないなと感じました。僕も映画を観たときは、地球にもっと優しくっていう気持ちになれたんですけど、日が経つにつれてその気持ちも忘れてしまっていて、今回、出演をきっかけにその気持ちを思い出しました。自分たちの生命があるのは、すべて、地球があってこそのことなんだって。定期的にこういう番組があったらいいですよね」

    ――最後に。俳優として、映画に影響を受けたことはありますか? また、今後の抱負を聞かせてください

    阿部 : 「僕は9歳まで中国にいたんですが、ブルース・リーの映画が印象に残っています。アクション映画が好きなので、今後はアクションもやりたいですね。全身で芝居のできる、とにかく動ける役者になりたいです! 仕事のスタンスとしては、これからも日本と中国を行き来できればいいかな。あと、皆さんのイメージにある"花男"は、すごくキャラクターの強い作品だったけど、これからは"かっこいい"ではなくて、もっと凡人や悪役もやりたい。今までは優しい感じの役が多かったんですが、もっと男っぽさも見せたいと思っていて、徐々にそういう役にも出会えるようになってきた感じはしています。これまでのイメージにはない、違った役、芝居も見てもらえたらいいなと思いますね!」

    『プレミア・ナビ』

    「プレミア・ナビ」(毎週土曜 20:55~)は、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて、映画放送の前後6分間に、ナビゲーターの小堺一機とゲストが作品の見どころや最新情報を紹介するオリジナル番組。阿部力は、9月5日(土)映画『アース』、9月19日(土)『レジェンド・オブ・ゾロ』放送回の「プレミア・ナビ」に出演する。視聴方法はこちらを参照。

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