【インタビュー】
ドラマ『花より男子』で、大金持ちのイケメン集団"F4"の美作あきら役を演じ、以降、映画、ドラマ、舞台など活動の幅を広げ続ける俳優・阿部力。日本だけでなく、出身地・中国など、国を越えて活躍している。今回、彼がCS映画専門チャンネル「ムービープラス」のオリジナル番組「プレミア・ナビ」に出演し、映画『アース』の見どころを紹介することに。俳優業の一方、中国の砂漠に木を植えるプロジェクトへの賛同など、エコ活動にも積極的に取り組んでいる阿部。「生命にとって地球がすべて」と語るように、"地球"への思いは強い。そんな阿部に、『アース』を観て感じたこと、感じて欲しいこと、自分が地球に出来ることなど、普段見せることのない熱い一面を語ってもらった。
――『アース』を観たのは、今回の出演がきっかけですか?
阿部力(以下、阿部) : 「いいえ。テレビで予告が流れていたときからずっと観たいと思っていて、上映されてすぐに映画館に行って観ました。もうこれは絶対劇場に行って観ないと気が済まない! って(笑)。ちっちゃい頃から、自然やドキュメンタリーの作品が好きなんです。だから、今回は、やっとこういう映画ができたなって。待ち遠しかったですね」
――阿部さんは動物好きだそうですが、自然界では弱肉強食は避けられないテーマですよね。動物たちの狩りのシーンでは、目を覆いたくなる部分もあったのでは?
阿部 : 「動物、好きですね(笑)。ちっちゃい頃から犬を飼っていたので。『アース』もつい動物寄りの視点で観てしまう。だから、狩りのシーンはやっぱり可哀想だなって思います。でも、それは止めちゃいけないことだから…。(生命は)全て地球が作ったものなんだし、それに従ってみんなが動いてる。それを取り上げたら狂ってくるので、そういうことを考えると、仕方のないことなのかなとは思います。でも、人間は肉も魚も食べるのに、一方で動物を可哀想だと思う。映画を観てるときは、自分が肉を食べてることを忘れてるから…。バランスが難しいですね」……続きを読む
『アース』 STORY
46億年前に生まれた太陽系第三惑星・地球。その美しく厳しい惑星に住む生物を、圧倒的な映像で迫ったドキュメンタリー作品。北極から南極へと南下する旅の中で、ホッキョクグマの親子、ゾウとライオンの死闘、南限を目指すザトウクジラの母子の姿など、動植物の営みを製作5年、撮影日数4500日をかけて、ハイスピードカメラや高性能超望遠レンズなど最新機器で撮影した。製作には大ヒット作『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結。地球の姿にあらためて驚嘆させられるエンタテインメント作品だ。
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