【レポート】

婚活やってみたい、という人にお薦めな「スポコン」潜入レポート

    寺田祐子  [2009/07/21]

    今回ご紹介する「婚活」は「スポーツ婚活」です。勝手に略すと「スポコン」。まぁ、略す必要は全然ないのですが……。実際に参加させていただくと、お見合いパーティと比べていろいろイイコトがありました。

    スポーツ婚活は、結婚情報センター(NOZZE : ノッツェ)と東京・恵比寿の女性限定フィットネスラウンジ「BIVIO」とのコラボレーション企画として実施されました。

    近年は、趣味から会話や生活習慣など共通部分がわかりやすいということなどから、特定したジャンルの婚活は非常に成果が上がりやすいようです。結婚情報センターの広報担当者に話を聞いたところ「弊社で言いますと、同じ趣味の方にお申込をする傾向も多く感じられます」ということなので、俄然やる気も出るというもの。

    会場は女性限定のフィットネスクラブ「BIVIO」。同じ趣味同士の人が集まるから、会話も盛り上がるというもの

    イベント内容はと言いますと、スポーツ婚活の文字通り、フィットネススタジオでプロのインストラクターが、簡単な有酸素運動やダンスなどを教えてくれます。ただし、あくまで婚活ですから「男女が会話をしやすい雰囲気づくり」のひとつとして、効果的にフィットネスが用いられています。最初の軽いウォーミングアップにはじまり、男女が2人1組になって簡単なステップを練習したり、○×クイズなどのミニゲームを一緒に楽しんだりします。

    フィットネススタジオでプロのインストラクターが簡単なダンスなどを教えてくれるのも嬉しい。体を動かすと、心なしか気分も爽やか

    自己紹介も行なわれます。フィットネススタジオが会場なので、お見合いパーティのように2人掛けのテーブルと椅子はありませんが、男女がそれぞれ円形になり、男性が一人ずつずれていくことで女性全員と会話をします。

    具体的には、1~2分という短い時間で一人ひとりと「自分の趣味」や「休日の過ごし方」などについて話をします。テーブルに向かい合って初対面の異性と会話をするというのは、なんとなく緊張するもの。でも、スポーツ婚活においては異性との距離が近いので、より気軽な雰囲気で会話ができます。また、BIVIOのスタッフが時折「ハイタッチして挨拶してください」などお題目を出すので、会話の糸口が生まれやすく、また何から話していいのか分からず、お互い黙ってしまうような状況が回避しやすいのも特長と言えるでしょう。

    当たり前ではありますが、自己紹介の場面ではスポーツを趣味として挙げる人がほとんど。男女共に休日をアクティブに過ごされる方が多かったように見受けられました

    運動をするので、休憩時間も何回か設定されています。また、部屋をぐるりと囲むように椅子が並べられており、参加者はその椅子に適当に座り、座席異動も自由。ですから、そうした時間には、気になった異性に話しかけたり、連絡先を教えあったりできます。

    参加者は20代~40代で、男性は大卒以上・年収600万円以上。趣味が水泳やサイクリング、サーフィンなど、休日をアクティブに過ごされる男女が集まりやすい傾向にあるようです。趣味があう、もしくは休日は一緒にアクティブに行動したいという目的を持つ人にとっては、より出会いを絞り込んで相手を探すことができます。

    また、普段は内気で異性との会話が苦手という人にもお薦め。運動を一緒にすることで相手と打ち解けやすいし、運動をすることで、婚活に来ているという恥ずかしさも多少は軽減されます。初めて婚活をする、という人にも最適の婚活イベントだと言えるでしょう。午後7時半から2時間の設定なので、仕事帰りに立ち寄れるのも好都合。今後のイベント実施は未定とのことですが、「好評でもありましたので、次につなげていきたいと考えております。弊社では今回スポーツというジャンルで行いましたが、今のニーズに合った企画をどんどん考えていきたい」とのお話でした。第2弾の「スポーツ婚活」も期待したいですね!!

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