【レポート】
7月5日(日)、東京・秋葉原のホビーロボット専門店「アールティロボットショップ」で、姫路ソフトワークスの新型二足歩行ロボットキット「JO-ZERO(ジェイオーゼロ)」および「STD-ZERO(エスティディゼロ)」の発表会が行われた。同社はこれまでもコントロールボード「HSWB」シリーズや「Motion Processor」シリーズなどのロボット関連製品を開発・販売しており、代表取締役の中村素弘氏はロボット競技大会「ROBO-ONE」にも出場、走行形態から二足歩行形態へと変形するリアル・トランスフォーマーロボット「HSWR-07」などユニークなロボットの製作者としても知られる。
今回発売となるロボットキット2製品は、姫路ソフトワークスと、ホビーロボットマンガの第一人者として知られる漫画家の神矢みのる氏とのコラボレーションにより開発されたもの。神矢先生の代表作「プラレス3四郎」は、牛次郎氏の原作で1982年より秋田書店の「週刊少年チャンピオン」に連載開始、1983年にはTBS系でアニメ化され、現在のロボット格闘ホビーを予見した作品として知られる(ちなみにこの発表会の直前に発売された週刊少年チャンピオンNo.31には、創刊40周年記念の名作読み切りシリーズとして"プラレス3四郎"の描き下ろし新作が掲載、というグッドタイミングだった)。また、神矢先生は2000年代に入ってからも続編の「プラレスラーVAN」、実在のロボット競技会「ROBO-ONE」が登場する「アクト・オン!」といった作品を発表している。
JO-ZEROは、"プラレス3四郎"に登場する「プラレスラー」のイメージを具現化すべく開発。"かっこよさ"、"速さ"、"人間らしさ"という三大モットーを掲げ、ホビーロボットの頂点を目指した二足歩行ロボットキットで、価格は12万6,000円。 一方のSTD-ZEROは、JO-ZEROの廉価版だが、改造や自作の素体としてのロボットキットが欲しい人に向けた製品。中村社長いわく、やはり"プラレス3四郎"に登場したナカマプラモ製の基本プラレスラーキットをイメージしたとか。こちらの価格は10万5,000円。 なお、JO-ZERO、STD-ZEROともにバッテリと充電器は別売。発売日は7月15日の予定で、現在、特設サイトやロボットショップで予約受付中だ。なお、先着100名の予約特典として、神矢みのる先生直筆サイン入りのオリジナルイラストが付くそうなので、「欲しい!」と思った方はお早めに。| ビールの"のど越し"感にはホップの香りが重要 - サッポロビールが発見 [09:00 5/18] |
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