【インタビュー】
マイコミジャーナルの独占インタビューにて、これまで、様々なジャンルで活躍するクリエイターたちが、創作に関する話をきかせてくれた。彼らの言葉には、創作・制作現場の第一線で活動している人間ならではの重みがあり、またクリエイターを目指す人々へのヒントとなる何かが隠されている。そんな彼らの発言をいくつかピックアップして紹介する。また、この機会に彼らのロングインタビューを熟読してみて欲しい。
モデルや、中田ヤスタカとの音楽ユニット「COLTEMONIKHA(コルテモニカ」としての活動で知られる酒井景都。彼女は自身のファッションブランド「Made in COLKINIKHA(メイド イン コルキニカ)」を立ち上げ、デザイナーとしても活動している。彼女は自身が創作する理由を、こう語ってくれた。
酒井景都「自分の頭の中にある好きなモノ、アイディアやファンタジーを具現化していくっていう行為が、楽しくてやめられないんですよね。それが、日々の生活の充実感に繋がっています」
続いてマイコミジャーナルにて好評連載中のマンガ&エッセイ「創作番長クリエイタ」の作者でもある青池良輔。クリエイターを目指し単身カナダに渡り、「ひとりでFlashアニメーションを創る」というスタイルを確立・普及させた彼の、「創る才能」に関する興味深い発言。
青池良輔に影響を受けてFlashアニメを始めたというFROGMAN。彼は、クリエイターになるために、自身の能力を冷静に判断するということの大切さを、自身の作品同様に、優しくも厳しい比喩を織り交ぜながら語った。
『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』の樋口真嗣監督と、フルCG映画『バイオハザード ディジェネレーション』でデビューした神谷誠監督。この両者は特撮監督として日本映画界を影からサポートしてきた。ちなみにこのふたりは、平成『ガメラ』3部作、『日本沈没』といった作品で共に仕事をしている。特撮マンとして苦労してきた両者の創作に関する発言は興味深い。
28歳の若さで『電車男』、『デトロイト・メタル・シティ』、『陰日向に咲く』など様々な大作映画のプロデューサーを務めた川村元気。彼は、どのようにしてクリエイターとして活路を開いてきたのであろうか?
最後に、明和電機・土佐信道の言葉を紹介したい。ナンセンスな楽器を自作し、演奏パフォーマンスを行うというオリジナル過ぎるスタイルを確立したアーティストは、クリエイティブと人間について、こう語った。
撮影:岩松喜平、中村浩二、石井健
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