【レビュー】

UQ WiMAXを千葉で試す

1 繋がらないっ

    大塚実  [2009/03/11]

    いよいよ日本でも開始されたWiMAX。既報のように、2月26日からはモニター向けの試験サービスが開始されており、すでに利用している人もいることだろう。サービス事業者であるUQ WiMAXより、データ通信カードを借用する機会を得ることができたので、ここで早速試してみたい。

    繋がらないっ

    編集部から届いたのは、USB接続タイプの「UD01SS」。見た目はUSBメモリかと思うほどの小ささのデータ通信カードだ。

    パッケージに入った状態の「UD01SS」

    同梱物は、アプリケーションCD、簡易マニュアルなど

    製品そのものはUSBメモリのように小さい

    ツメをひっかけてコネクタを回して出す

    まずは私物のレッツノートR5に、ドライバとユーティリティソフトをインストールする。ドライバは、UD01SSの内部にインストーラが入っており、USBポートに接続するだけでウィザードが起動する(CDドライブとして3.56MBのディスクが認識された)。ドライバのあと、付属CDからユーティリティをインストールすれば準備は完了だ。非常に簡単である。

    PCに接続するとインストーラが自動で起動

    デバイスマネージャで確認。正しく認識された

    ユーティリティは付属CDからインストールする

    数クリックでインストールは完了する

    ユーティリティソフトを起動して、画面上の「接続」ボタンを押せば、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsという高速モバイル通信が使えるようになる。ダイヤルアップという手間がなく、まるで無線LANのような感覚で利用できるのが便利だ。

    が、しかし。

    圏外

    バリバリの千葉県民である筆者の自宅で繋がるはずはない。7月の有料サービス開始時までには、首都圏全域がサービスエリアになる予定だが、無料期間の現在はまだ東京23区と横浜市・川崎市の一部とされる。UQ WiMAXのWEBサイトで確認すると、思ったよりもエリアは広いのだが、筆者の住む行徳あたりはギリギリ無理そうだ。

    自宅周辺のサービスエリア

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