【ハウツー】

Laopard標準バックアップツール「Time Machine」を使いこなす

1 バックアップツール「Time Machine」とは?

 
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バックアップの重要性が説かれることは多いものの、その実情となると、三日坊主どころかこれまで1度もバックアップを行ったことがないという人もいるだろう。「Time Machine」は、そんな人のために用意された、Mac OS X 10.5 LeopardのOS標準バックアップシステムだ。

Time Machineを利用するには、HFS+形式(ジャーナリングを有効化したMac OS拡張)でフォーマットされた外付けHDDが必要だ。USB接続かIEEE1394(FireWire)接続かといった接続方法は問わない。MacとHDDを接続すると、「Time Machineでバックアップを作成するために"HDD(接続したHDDの名称)"を使用しますか?」といった旨のダイアログが表示される。ここで[バックアップに使用]ボタンをクリックすると、即座にTime Machine用HDDとして自動設定される。

USBまたはIEEE1394(FireWire)接続のHDDをMacにつなぐと、Time Machine用バックアップディスクとして使用するかどうか尋ねられる

FATやNTFS形式でフォーマットされたHDDを接続してバックアップ用に利用しようとすると、消去(再フォーマット)するようメッセージが表示される

その後、初回のみフルバックアップが行われ、以降は過去24時間の1時間ごとのバックアップ、過去1カ月間の1日ごとのバックアップ、バックアップ用HDDがいっぱいになるまでの1週間ごとのバックアップが自動的に実行される。ユーザーは何も作業を行う必要はない(バックアップスケジュールは固定で変更できない)。

バックアップ作成の予定時刻にMacがスリープ状態になっているか、バックアップ用HDDを外すなどして利用できない場合、バックアップは実行されない。Macまたはバックアップ用HDDが利用できるようになったときにバックアップ作成が再開される。

なお、HDDのバックアップ用フォルダ(後述するBackups.backupdbフォルダ)以外は、通常の空きスペースとして利用できる。

テスト用の環境としては、MacBookと24インチディスプレイ「LED Cinema Display」、ウェスタンデジタルジャパンのポータブルHDD「My Passport Studio」を用意した。「LED Cinema Display」はWUXGA(1920×1200)表示対応で、直販価格98,800円

LED Cinema Displayは自己給電式USBポートを3基備えており、キーボードやマウス、My Passport StudioのようなポータブルHDDをつなぐためのUSBハブ代わりに使えて便利だ。またMagSafe電源アダプタをも備えているため、MacBook/Air/Proに対する電源供給にも利用できる

ウェスタンデジタルジャパンのポータブルHDD「My Passport Studio」(WDMT5000)。ディスク容量は500GBで、店頭予想価格は24,800円。USB 2.0×1、IEEE1394b(FireWire 800)×1を搭載。USBケーブル、IEEE1394b(FireWire 800)接続ケーブル、IEEE1394a(FireWire 400)接続用変換ケーブルを同梱。HFS+形式(ジャーナリングを有効化したMac OS拡張)でフォーマット済み。本体サイズは18×126.74×81mmで、質量は180g

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インデックス

目次
(1) バックアップツール「Time Machine」とは?
(2) 自分でTime Machineを設定する
(3) バックアップ開始時刻を変更するには?

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