【レポート】

ブザン氏公認マインドマップツール「iMindMap」の"違い"を探る

1 脳全体を活用するために

    星原康一  [2009/01/15]

    有償/無償を問わず、マインドマップ対応を謳うツールは数多く存在するが、マインドマップ考案者であるトニー・ブザン氏の公認を受けているのは、ALMACREATIONSが販売する「Buzan's iMindMap(以下、iMindMap)」だけである。

    昨日、そのiMindMapの新版「iMindMap Ver.3 日本語版」が2月20日より販売されることが発表された。本稿では、新版の特徴と併せて、iMindMapが他のソフトと比べて何が異なるのかをお伝えしていこう。

    なお、マインドマップの詳細については、『そんなねらいがあったの? ブザン氏公認講座で学んだ"正しい"マインドマップ』で紹介している。併せてこちらもご覧いただきたい。

    世界で唯一の公認ソフト

    iMindMapは、英Buzan Onlineが開発するマインドマップソフトだ。国内では、ALMACREATIONSが独占的に販売しており、日本語化も同社で手掛けている。

    iMindMapの最大の特徴は、とにかくトニー・ブザン氏の公認である点だ。

    マインドマップは、右脳と左脳の両方を相乗的に活用するノート術であり、そのためのルールがいくつか決められている。いずれも脳の活性化を意識したもので、従わないと効果が薄れてしまうのだが、紙の上で守るのは簡単でもソフトウェアで実現するには難しいものが多く、従来のマッピングソフトでは対応できていなかった。

    そうした問題を解消し、トニー・ブザン氏のお墨付きをいただいたのが「iMindMap」なのである。では、具体的にどういった点が違うのか。順に見ていこう。

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