【レビュー】

Firefoxの動作を記録して再生できるアドオン「iMacros for Firefox」

2 「iMacros for Firefox」を使ってみよう

    竹中貴一  [2009/01/12]

    iMacros for Firefoxを使ってみる

    ブラウザの操作を記録・再生できるとなると、できることもかなりありそうだが、ここでは簡単なものをやって動作を見てみよう。まず、検索ポータルサイトGoogleを表示させておいて、iMacrosではRecタブを表示させておこう(図9)。

    図9 Webサイトを表示させ、動作記録の準備をおこなう

    ここから記録を開始することにする。まず、Recタブの[Record]ボタンをクリックし、Googleの検索キーワードに任意の文字を入力、[Google 検索]ボタンをクリックし(図10)、検索結果が表示されたところでRecタブの[Stop]ボタンを押し、記録を中止する(図11)。

    図10 [Record]ボタンを押し、動作を記録する

    図11 [Stop]ボタンで記録を中止する

    ついで再生してみる。iMacrosサイドバーの#Current.iimを選択した状態でPlayタブの[Play]ボタンを押すと、記録した手順がそのままおこなわれる(図12)。

    図12 記録した動作を再生するには、「Play」タブの[Play]ボタン

    [Edit]タブの[Edit Macro]ボタンを押すとメモ帳が起動し、さきほど記録した#Current.iimの編集が可能となる(図13)。

    図13 [Edit Macro]ボタンでは、記録されたマクロが記述されている。マクロの動作を確認したり、書き換えでカスタマイズすることも可能

    ここでは検索キーワードに使った"松田優作"の部分を高倉健に変えて(図14)上書き保存。

    図14 ここでは、検索のキーワードをエディタ上で書き換えて上書き保存する

    Playタブの[Play]ボタンをクリックし再生すると見事にGoogleでの"高倉健検索マクロ"が完成する(図15)。

    図15 書き換えたマクロを再度、再生すると成功

    作成したマクロを保存するにはRecタブの[Save]ボタンを押す。すると、[Save File]ウィンドウが立ち上がる(図16)ので、そのまま保存する。ツリー部に自作の高倉.iimが保存される(図17)。

    図16 [Save]ボタンで保存すると

    図17 ツリーに表示され再度呼び出すことも容易に

    もっと実用的なマクロを探したり、コードを自作するには英語ではあるがiMacrosの公式WIKIが存在する。ここには、サンプルやコマンドについての資料公開、ユーザーフォーラムなどがあるので参考にするとよいだろう。

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