【レポート】

10分で分かる体験講座も開催 - ET2008を振り返る

1 マイコンの開発体験講座も開催

    大木真一  [2008/11/28]

    パシフィコ横浜で11月19日から21日まで開催された「Embedded Technology 2008(組込み総合技術展:ET2008)」に3日間とも行ってきた。組み込みというとマイコンボードなどが目立ってしまいがちで、特に今年はIntelがAtomプロセッサを出したためにそこら中でAtomボードを見かけたのだが、他にも面白い物はたくさん見ることができたので取り上げてみたいと思う。

    マイコンの開発体験講座を開催

    NECエレクトロニクスは、78K0マイコンの開発体験講座を設置していたのがおもしろかった。CQ出版のトランジスタ技術誌の付録に付いた78K0マイコンにLEDアレイを実装したオリジナルの拡張基板を付けたものを教材に、10分間でLEDを点灯させたりゲームを動かしてみたりするといった内容だった。

    講座終了後は基板を持ち帰れるということもあり、かなり人気だったようだ。

    78K0マイコンの開発体験講座の様子(一度に5人しか受講できないため、キャンセル待ちまで出ていた)

    オーダー可能な堅牢ノート

    NECは、Intelブースに防塵防滴仕様の堅牢ノートパソコンである「ShieldPRO」を展示していた。パナソニックの「TOUGHBOOK」は何度か見たことがあるのだが、NECのこの製品を見るのは初めてだったので取り上げてみた。

    オーダー時に天板色を変更可能ということで、機種選定の最後の一押しになればということだった。特定のコーポレートカラーを持っている企業などで実際に使われた例があるそうだ。

    ShieldPRO FC-N22A(置いてあるカラーバリエーションはデモ用に作った物とのこと)

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