【レビュー】
ASUSTeK Computerから"オトナ"のミニノートPC「Eee PC S101」が登場した。小型軽量で低価格が特徴のネットブックとは一線を画す機能がちりばめられ、高級PCにも引けを取らないデキに仕上がっている。
主な仕様 [CPU] Intel Atom N270(1.6GHz) [メモリ] 1GB [SSD] 16GB [ディスプレイ] 10.2型ワイド(1,024×600ドット) [バッテリ駆動時間] 約6.0時間 [サイズ/重量] W264×D180.5mm×H18~25mm/約1.06kg [無線LAN] IEEE802.11b/g、IEEE802.11n(Draft 2.0) [OS] Windows XP Home Edition SP3 [店頭予想価格] 69,800円
S101で特徴的なのはその外観。こちらに関してはすでに詳細な記事があるが、実際に見ても10万円以下という価格で十分以上に満足できるスタイルだ。
光沢のある天板は上質で、ヘアライン加工されたアルミ素材のパームレストはひんやりとして、さらに高級感も漂う。最薄部18mm、最厚部でも25mmという厚さ、約1.06kgという重さは、いずれも気軽に持ち歩いて使えるサイズ。手に持って移動するにも楽だし、デザインが優れているので見栄えもいい。
ちょっと面白いのが、ヒンジ部側面に埋め込まれたスワロフスキー製のクリスタルガラス。スワロフスキーのクリスタルガラスといえば美しい輝きを放ち、アクセサリーにもよく使われている。これがヒンジ部両側面にさりげなく配置されている。むやみに目立たない位置に埋め込んでいるのがいい。
また、起毛素材を使った専用キャリングケースが付属するのだが、これも高級感があってうれしい。全体的に実売7万円以下というのが驚くレベルだ。
液晶は10.2型のWSVGA(1,024×600ドット)液晶。だいたい16:9の解像度となる。液晶の質もまずまずで、極端な角度でなければおおむね問題のない表示だ。
キーボードは17.5mmのキーピッチを確保。同じ10.2型液晶を搭載した「N10J」と比べると、本体幅が10mm小さく、キーピッチは1mmほど短くなっている。ただ、キートップは割合しっかりしており、十分打ちやすい。このレベルであればキーボード入力はほとんど問題ないはずだ。
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