【レポート】

KDDI、「究極美」の高画質ケータイや定額制拡大などを発表

1 「究極美」の高画質ケータイ

    小山安博  [2008/10/27]

    KDDIは27日、au携帯電話の新製品7機種を発表した。映像サービスとの連携を強化した「高画質ケータイ」などを用意し、11月上旬から順次発売する。3モデルの高画質ケータイは画質で「究極にこだわった」(取締役執行役員常務コンシューマ事業統轄本部長・高橋誠氏)としている。

    高橋誠氏

    発売されるのは「Woooケータイ W63H」「EXILIMケータイ W63CA」「AQUOSケータイ W64SH」という3機種の高画質ケータイと、「W65T」「W65K」「W64S」「W62P」の4機種。

    新ラインナップ。フルチェンケータイ reは新たなコラボレーションモデルも登場する

    高画質ケータイは、2モデルに現時点で世界初という3.1型ワイドVGA有機ELディスプレイを採用。残るAQUOSケータイには3.5型フルワイドVGA液晶を搭載した。大型、高精細の映像を搭載したことで、映像配信サービス「LISMO Video」やワンセグの映像をより高画質に楽しめるようにした。

    11月からauでは、PCやオーディオ機器を介さずに音楽CDの楽曲を携帯電話に転送したり、楽曲を購入したり、テレビでLISMO Videoのコンテンツを視聴し、それを携帯電話に転送することもできる「au BOX」の提供を開始するが、高橋氏はPCを介さずに映像を購入し、携帯に転送できることで、映像配信の利用ユーザー拡大を期待する。

    携帯電話での音楽・映像の環境を拡大し、持ち歩いてもらえるような文化を創造すると高橋氏は意気込む

    au BOXとLISMO Video

    高橋氏は、この映像への注力を「究極美」と表現。画質に関しては「究極にこだわった」と胸を張る。

    残りの機種は「ライフスタイルに寄り添ったケータイ」(同)。ユーザーのライフスタイルに合わせて「スポーツ」(W65T)、「防水」(W65K)、「薄型」(W62P)、「GSM」(W64S)というテーマの端末を提供する。

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