【レポート】

国産プラモデル誕生から50年 - 第48回全日本模型ホビーショーを総チェック

1 国産プラモデルが誕生してから50年

    野口智弘  [2008/10/25]

    千葉市・幕張メッセにて16日から19日にかけて、「第48回全日本模型ホビーショー」が開催された。日本プラモデル工業協同組合が主催するこのイベントは、プラモデルを中心にラジコンやフィギュアといったホビーの新商品を一堂に展示するもので、年末商戦から2009年初頭に向けての注目商品が各ブースに出揃った。4日間の総入場者数は、主催者側の発表で37,350人(業者招待日=5,950人・一般公開日=31,400人)となっており、前回の33,900人を上回った。

    今年は1958年に国産プラモデルが誕生してから50年という節目の年にあたるため、会場では半世紀の歴史を振り返る展示やトークショーなどが開催された。アニメ・マンガといったフィクションの世界から立体物に親しむ若い世代と、車や飛行機といった実在のメカから立体物に親しむベテラン世代が交差する本イベント。記事では注目の商品をまとめて紹介していく。

    一般公開日の会場風景。車、飛行機、電車、ロボット、美少女など様々な立体物が出展された

    バンダイ&メガハウス

    バンダイと言えばやはりガンプラ。先日スタートした『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』の主役モビルスーツも続々とHGシリーズで登場

    小説『機動戦士ガンダムUC』で赤い彗星の再来として登場する宿敵「MG シナンジュ Ver.Ka」(12月発売予定・予価7,350円)

    10月末から展開される可動ロボットフィギュア「ROBOT魂」シリーズから「ターンX」(2009年2月発売予定・予価3,150円)

    「BB戦士三国伝」シリーズの「翔烈帝 劉備ガンダム」(12月発売予定・予価2,100円)

    「マクロス」シリーズの中心的メカデザイナー、河森正治氏も太鼓判を押す「DX超合金 マクロスF VF-25Fメサイア(アルト機)」(12月発売予定・予価12,600円)

    会場で販売された「1/72 VF-25F メサイアバルキリー アルト機」に、購入特典の「デカルチャーデカール」を施したバージョン。まさにランカ仕様の痛バルキリー

    新開発のツイストアクションフォーム(左)により多彩なポーズが決まるようになった「仮面ライダー電王 ソードフォーム」(2009年1月発売予定・予価4,410円)

    メガハウスの「キンタロス」(12月発売予定)「モモタロス」(11月発売予定)「デネブ」(2009年1月発売予定)。各予価5,040円

    「ウルトラ怪獣の着ぐるみ」をコンセプトに誕生した「怪獣標本1.0 ゼットン」(2009年1月発売予定・予価3,150円)と「怪獣標本2.0 レッドキング」(2009年1月発売予定・予価3,675円)

    これも言わば怪獣? 「モンスターハンターポータブル2nd G vol.2」(2009年3月発売予定・価格未定)。「超造形魂 MHP 2nd G」も12月に再販決定

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