【レポート】

マカフィー、9月のサイバー脅威の状況を発表 - メールの添付ファイルに仕込まれたウイルスに注意を

2 不審なプログラム(PUP)トップ10

    c-bou  [2008/10/07]

    不審なプログラム(PUP)

    不審なプログラム(PUP)に関しては、RemAdm-VNCが検知されている。これは、WinVNCなどのリモート管理ツールである(これを利用することで、端末に対しさまざまなコントロールが実行可能となる)。しかし、W32/Salityに感染すると、リモート管理ツールを感染したPCにドロップすることが判明している。さらに、トロイの木馬で多く使われていることから、マカフィーではPUPとして検出するように追加された。

    一方で、リモート管理ツールを使用する必要性もある。その場合は、PUP除外項目として設定を行う必要がある。ただし、この設定に関し、マカフィーは慎重な判断が必要としている。

    表3 2008年9月の不審なプログラムトップ10(マシン数)

    順位PUP 検知数
    1位Generic PUP.x 9685
    2位RemAdm-VNC 9122
    3位RemAdm-VNCView 5034
    4位Generic PUP.d 2528
    5位Adware-OptServe(アドウェア) 1996
    6位Generic PUP.z 1260
    7位Generic PUP.g 867
    8位Exploit-MIME.gen.c 707
    9位RemAdm-Generic 535
    10位RemAdm-TightVNC 522

    表4 2008年9月の不審なプログラムトップ10(ファイル数)

    順位PUP 検知数
    1位Exploit-MIME.gen.c 120654
    2位Generic PUP 87476
    3位Generic PUP.d 81492
    4位RemAdm-VNCView 55946
    5位RemAdm-VNC 43006
    6位Generic PUP.g 20737
    7位Generic PUP.z 16435
    8位Adware-OptServe(アドウェア) 16039
    9位Adware-GAIN(アドウェア) 10090
    10位Adware-RewardNet(アドウェア) 9193

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