【レポート】
『パコと魔法の絵本』は、9月13日に公開された中島哲也監督の最新作。実写と3DCGを融合させた独自の世界観や、笑いと感動を同時に味わえるストーリーの良さが評判となり、公開後2週間で観客動員数100万人を突破しました。
今回、大ヒット御礼舞台挨拶が渋谷シネフロントで行われるということを聞きまして、劇場で涙腺を思い切り決壊させた者としては取材するしかない! ということで行ってきました。
中島監督といえば『下妻物語』や『嫌われ松子の一生』で知られるヒットメーカー。 一方のアヤカ・ウィルソンは本作で映画デビューを果たした新星で、本作では役所広司、妻夫木聡、土屋アンナといった濃い面々に囲まれながらも、彼らに負けない存在感を放っていました。
舞台挨拶は、まず中島監督が「2年間かけて撮影したので、大コケして2週間で上映打ち切りとかにならなくてホッとしています」と会場を沸かせ、続いてアヤカ・ウィルソンが「映画を見て『すごく感動しました』とか『良い映画ですね』というコメントがたくさんの人からもらえてうれしいです」と笑顔で語りました。
ここで、アヤカ・ウィルソンさんの将来について尋ねられた中島監督は、「映画の中で妻夫木さんが演じている『子役が大人になってボロボロになってしまう人』が出てくるのですが、そうならないように、自分の足もとを見て一日一日を大事にしていってもらいたいと思います」と笑いを交えてコメント。
これにアヤカ・ウィルソンさんは、「将来のことはそんなに考えてないですけど、監督が仰るように、室町さん(妻夫木聡演じるダメ人間)のようにはなりたくないです」と苦笑しながら答えていました。
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