【レポート】

V.ロッシらスター選手が六本木に! - MotoGP 日本グランプリ開催

2 スター選手たちの一問一答

    新井早苗  [2008/09/26]

    会場での3選手の一問一答は以下のとおり。

    ――使用されてみてブリヂストンのタイヤはどうですか?

    C・ストーナー(以下、ストーナー)「2007年シーズンでは、タイヤに育ててもらった面もありますし、スタッフの皆さんとも良好なコミュニケーションがとれて良かったです」

    V.ロッシ(以下、ロッシ)「タイヤのフィーリングがよく伝わってくるところが気に入っています。スタッフもとても親切に接してくれるのでいいですね」

    中野真矢(以下、中野)「ブリヂストンのタイヤとは長い付き合いになります。いつもマシンをミリ単位で調整してセットアップしていますが、タイヤも外から見たら黒いだけだけど、その中でもテクノロジーなどいろいろ伝わってくるものがありますね」

    ――休日はどのように過ごしていますか?

    ストーナー「シーズンも長く、レース外でもテストなどをしているために休みはほとんどないですね。強いてあげるならば、トレーニングかな。それ以外は家族と一緒に過ごしています」

    ロッシ「なかなか自分の時間が持てないけれど、休みのときは仲のいい友だちと出かけたり、スポーツが好きなので運動したり、バイクで走ったりしています」

    中野「1年の半分は海外なので、自由時間を持つのは厳しいですね。日本に帰国したときは、トレーニングがてらゴルフしたり自転車に乗ったり、都内に出て買い物したりしています」

    ――尊敬する選手は誰ですか?

    ストーナー「同じオーストラリア出身のミック・ドゥーハン選手です。ケガをしても強い意志で復活しているところに惹かれます。でも、僕の中ではロッシ選手もアイドル的な存在で、来年はもっと彼と戦いたいと思っています」

    ロッシ「ケビン・シュワンツ選手です。彼のスライド走法と、いつでもバトルの準備ができている心意気が好きですね。もう1人は日本の選手で、阿部典史選手。サインをもらいに行ったこともありますよ」

    中野「ワイン・ガードナー選手です。レースのときに見せるアグレッシブな姿勢が好きですね。ファンに対してもすごくフレンドリーで、自分もそうなりたいなと思っています」

    ――レース前に必ずするジンクスはありますか?

    ストーナー「何か決まったことをする人もいるけど、僕は毎回違うことをしています。とにかく毎回変えるようにしているのがジンクスとも言えますね」

    ロッシ「ブーツを履く順番とか昔はこだわっていたこともあるけれど、これまでの経験から何をやってもあまり変わらないことに気付いたので今はこだわってないですね(笑)」

    中野「一度始めてしまったら、ずっとやらなければならないのでジンクスは持たないようにしていますね。ただ、新しいつなぎを着るときは、あえて砂をつけておくと転ばないと聞きますね」

    戦いは9月26日、ツインリンクもてぎにて幕を開ける。世界各地から、ワールドチャンピオンを目指して集ってくるライダーたちの中で、ブリヂストンタイヤを履いた3選手がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみである。

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