【レポート】

フォトキナ 2008 - 初のフルサイズセンサー搭載一眼「α900」で注目を集めるソニー

    小山安博  [2008/09/25]

    独ケルン・メッセで開催中の、世界最大級の映像機器関連イベント「photokina 2008」(フォトキナ)では、ソニーがフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ「α900」やコンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」シリーズなどを中心にブースを展開している。

    ソニーブース

    ソニーブースでもっともギャラリーを集めていたのが、ソニー初のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼レフ「α900」。フルサイズセンサーを搭載しながら、撮像素子を動かして手ブレを防ぐ「SteadyShot」を搭載し、視野率100%・倍率0.74倍の光学ファインダーを搭載するなど、最上位機種にふさわしい機能を備えており、来場者が入れ代わり立ち代わり撮影したり、ブースの説明員に話を聞いたりしていた。

    来場者の注目度ナンバー1はα900

    α900のタッチ&トライに加えて分解したモデルも展示。中段のファインダーとセンサーの大きさを比較すれば、APS-Cサイズとフルサイズの差は歴然

    α900に採用されたSteadyShot。フルサイズセンサーながらセンサーを動かして手ブレを防いでくれる

    α900の画像処理にはDual BIONZ Engineを採用している

    α900と同時に、35mmフルサイズセンサー対応の超望遠レンズ「70-400mm F4-5.6 G SSM」と大口径広角レンズ「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」という2本のレンズも発表されており、こちらも来場者の注目を集めていた。

    α900と同時発表された70-400mm F4-5.6 G SSM

    同じくVario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM

    コンパクトデジカメのサイバーショットは、現在国内では未発表の「DSC-T500」をはじめとするカメラを展示。また、HDカムコーダーの「ハンディカム」シリーズを展示していた。

    国内未発表のDSC-T500。720pのHD動画撮影機能を備え、有効1,000万画素CCD、33-165mm(35mm判換算時)のレンズ、タッチパネル採用の3.5型液晶を備える、DSC-T700の下位モデルという位置づけ

    こちらは既存のDSC-H10。フードを付けると大迫力だが、欧州ではこうしたカメラライクなスタイルはけっこう好まれている様子

    超薄型デジカメ「DSC-T77」を分解したところ

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      マイナビニュースマガジン