【インタビュー】

言葉の壁を超えたコミュニケーションを楽しんだ - 奥菜恵が語る、ハリウッド・デビュー作『シャッター』への思い

1 新ジャンル"スピリチュアル・スリラー"に挑む奥菜恵

    山田井ユウキ  [2008/09/05]

    オール日本ロケを行ったハリウッド映画として話題を集めている『シャッター』。全米で公開され大ヒットした本作は、スピリチュアル・フォトをテーマにしたスピリチュアル・スリラー作品で、日本でも9月6日に公開される。

    今回は、物語のキーパーソンとなる「メグミ」を熱演した奥菜恵に、役への思いや撮影中のエピソード、そして彼女自身の今後について話を聞くことができた。

    "ハリウッド・デビュー"することへの思い

    奥菜恵。大きな瞳で記者の目をしっかり見つめながら質問に答える

    ――ハリウッド・デビュー作ということで話題になっていますが、本作に出演された感想をお願いします

    奥菜恵(以下、奥菜)「日本でのロケということや、日本人スタッフも多かったこともあり、ハリウッド作品という実感は撮影中もあまりなかったですね。ジャンルはスピリチュアル・スリラーということですが、ただ怖いだけではなくて愛の話が根底にあるので切ない気持ちになったり……。いろんな要素がある映画です」

    ――今回の役作りと現場の雰囲気について教えてください。

    奥菜「私が演じたメグミという女性が、どういう苦しみや悲しみを背負ってそこにいるのか、ということをとにかく丁寧に考えました。現場は楽しかったですね。怖い出来事もありませんでしたし(笑)」

    ――『シャッター』はスピリチュアル・フォトがテーマですが、そういった現象を信じますか?

    奥菜「信じますね。私は小さい頃からそういう体験がけっこうあるんです。友達と何人かで撮った写真が心霊写真だったこともあります」

    何か、写るはずのないものが写っている…?

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