【レポート】

扱いやすいライトタックルで楽しむ - 大塚貴汪氏を講師に招いたタチウオ釣り教室

2 参加者全員がタチウオを釣り上げ、船上料理のサービスも

    木下健児  [2008/08/29]

    釣れてくるタチウオは60cmくらいの小型が多く、まれに80cmくらいの中型が混じる。最初は苦戦していた初心者も、大塚氏や船長のアドバイスを受けて徐々にコツを掴み、1時間もしないうちに参加者全員が釣果を得ることとなった。

    参加者にアドバイスを送る大塚貴汪氏

    最初のポイントで2時間ほど釣りをした後に、今度は大型を狙うために外洋に近い金谷沖へと移動。このポイントはタチウオの魚影が濃いらしく、同じタチウオ狙いの遊漁船が密集していた。タナは、先ほどのポイントよりも深い20~25mで、釣れてくるタチウオは一回り大きいサイズばかりだ。垂らす糸が長くなったため、他の釣り人と糸が絡むトラブルも増えたが、釣果は確実に伸びたようだ。

    ポイントを移動してから大型も混じるようになった

    女性アングラーも、男性に負けないペースでタチウオを釣っていた

    船上でタチウオ料理を振る舞うサービスも

    釣ったばかりのタチウオが船上で調理される

    釣りの合間には、釣れたタチウオをその場で捌いて調理された料理も振る舞われた。3枚に下ろしたタチウオの身で長ネギを巻き、身が崩れないように楊枝を刺してバターで焼くという手の込んだ一品だ。タチウオの身はふわふわであまり歯ごたえがないが、長ネギとあわせることでボリューム感が出ており、バターの風味ともマッチしてかなり美味しかった。

    14時頃に沖上がりとなり、この日の釣りは終了となった。終わってみれば、少ない人で8本、多い人では25本も釣れており、平均では15~20本という釣果に恵まれた。ビギナー教室ということを考えれば、十分な結果と言えるだろう。船着き場に到着した後は、記念撮影やプレゼントが当たるじゃんけん大会なども行われて、楽しかったビギナー教室の1日に幕が下りた。

    大塚貴汪氏を囲んでの記念撮影

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