【インタビュー】

石ノ森章太郎没後10周年企画 - 平山亨の証言

5 これからの平山亨

    木全直弘  [2008/07/07]

    ――平山さんは、今もいろいろな企画をお持ちなんですね。

    「まだまだ、年貢を納めるのは早いかな、と(笑)」

    ――現在は、アクションのできる俳優さんなどが在籍されているレッド・エンタテインメント・デリヴァー(RED)の取締役としてもご活躍ですね。

    「『仮面ライダー』のときの大野剣友会のメンバーもそうだけど、殺陣をやる人たちは技術者なんだね」

    ――REDは、『仮面ライダー』にも出演された新堀和男さんが社長を務めておられるんですね。新堀さんは大野剣友会におられたこともあり、現在ではアクション監督・殺陣師として、後進の指導にもあたられておられるわけですね。

    「新堀君の援護射撃をしてやりたいというのもあってね。どこかで企画を通して、その殺陣は新堀君てことでね」

    レッド・エンタテインメント・デリヴァー社長でアクション監督・殺陣師の新堀和男氏

    指導するのは、平山亨プロデュース作品『超人バロム・1』で主人公の1人、白鳥健太郎を演じた高野ひろゆき氏

    レッド・エンタテインメント・デリヴァーのアクション監督・殺陣師のおひとり、上田弘司氏

    稽古風景

    ――新堀さんは、戦隊シリーズでは『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーをはじめ、『バトルフィーバーJ』のバトルジャパンから『鳥人戦隊ジェットマン』のレッドホークまで、歴代レッドのスーツアクターを務められましたね。

    「なにか実現すればね、REDの養成部の生徒さんの中からでも、売れる人が出てくるかもしれないしね」

    ――まだまだ、お元気でご活躍のご様子でなによりです。

    「僕も、もうすぐ80だけどね。でも、なかなかそう簡単にはポックリいかんぞ、って言ってんだけどね(笑)。ホント、僕はね、もう一花咲かせてからでないとね、ちょっと物足りないと思ってるんでね。最後に、いいところを見せたいなと(笑)」

    ――どうも、ありがとうございました。

    (撮影: 中村浩二)

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      本音ランキング

      特別企画

      マイナビニュースマガジン