【インタビュー】

新ヒロイン「七巳灯花」を演じる池澤春菜に直撃! PS2『Sugar+Spice!』が今夏に登場

 

2007年9月に発売されたPC向けの話題作『Sugar+Spice!』が、今度はプレイステーション 2専用ソフト『Sugar+Spice! ~あのこのステキな何もかも~』として2008年9月25日、アルケミストからリリースされる。

PS2『Sugar+Spice! ~あのこのステキな何もかも~』とは?

『Sugar+Spice!』は、いつでも女の子に告白できる斬新なシステムを採用した恋愛アドベンチャーゲームで、ヒロインたちとの日常を描いた前半ルートと特定のヒロインとの関係を描いた後半ルートの2部構成となっている。ストーリーは合計500の短い単位で作られたエピソードに分かれているので、大ボリュームにも関わらず、テンポよく読み進められるのが特徴。各エピソードでは、ヒロインたちとの会話を楽しめるだけでなく、"ヒミツ"を知ることもできる。それらの情報が成分表として記憶され、本作の大きなポイントとなる「オトメカイセキ」システムに反映される。

『Sugar+Spice! ~あのこのステキな何もかも~』プロローグ
舞台は現代、「結ノ宮」という中規模都市。「結ノ宮学園」にかよう少年が主人公だ。ゲーム開始時、彼には記憶がない。事故により記憶喪失になってしまったのだ。周りはわからないことだらけ。

何よりもわからないのが、乙女心。

そんな彼がヒロインたちと知り合い、彼女たちのことを詳しく知り、彼女たちが"何でできてる"のか(=どんな子なのか)を理解することで、親密になっていく……。

Sugar+Spice

甘く刺激的な、恋の物語


池澤春菜が語る『Sugar+Spice! ~あのこのステキな何もかも~』

プレイステーション 2向けとして移植されるにあたり、新規CGやシナリオの追加が行われているが、もっとも大きなポイントは「新ヒロイン」の追加。そこで今回、PS2版の新ヒロイン「七巳灯花(ななみとうか)」の声を担当する池澤春菜に、作品やキャラクターについてを語ってもらった。

七巳灯花役の池澤春菜。現在ハマッているのは「ガンプラ作り」で、プロモデラーになる気なのか? というくらいのハマリようだとか……

――「七巳灯花」の絵を見たときの第一印象は?
「すごく可愛かったので、『私でよろしいんでしょうか』と思いました。でも、シナリオのほうを読んでいくと、『なぜ私を呼んでいただけたのか』ということがすごくよくわかりました。というのも、たぶん、周囲の方々が私を見ているイメージがここにある、みたいな感じだったんですね。中のほうはだいぶヘタレてるんですけど(笑)、周りから見ると、こうゆうちょっと気を張って生きているようなところとか、あんまり素直になれないところとか、そうゆうところってあるんだろうなあって。そういうところが、すごくよくシナリオの中に描かれていたので、『あ、私でいいんだ』というのを納得しました」

――さて、灯花はアイドルという設定になっていますが、演じるうえで気をつけているところはありますか?
「"ジャマ"をしないことですね。あまり考えて、細かくキャラクターを作っていくタイプではなく、絵を見て、セリフを口から発したときに、もう降りてきちゃうような感じなので、なるべくその子が入ってくるのを"ジャマ"をしないようにしています。なので、あらかじめ障害物をいろいろ取り除いておきます。この場合の障害物っていうのは、すごく当たり前のことなんですけど、漢字がするっと読めることだったり、句読点の把握だったり、そういったジャマものを全部のけておいて、フラットに、何も考えなくてもいい状態で、そのキャラクターが降りてきて、私の口を借りて喋ってくれるのを待っているみたいな感じです。だから本当に、声を気をつけるとか、そういうことではなく、"ジャマ"をしない。自分の中から出てきてくれる、気持ちだったりとか、そういうものをなるべくそのままのカタチで、出してあげたいなと思っています」

――それでは、演じるキャラクターである「七巳灯花」の魅力を紹介してください
「昨今流行りのというか、ちょっと流行りの過ぎた感もある、「ツンデレ」のもうちょっと違うカタチ。『シャキデレ』? お仕事のときとか、はじめての人に対してなどは、すごく"シャキ"っとしてるんですよ。やっぱりプライドもあるし、自分自身に自信もある。だから、上から人を見下すのではなくて、『私はできる。だからあんたもできるわよね』っていうような、ちょっとアタリの強いところがあるんです。でも、だんだん付き合っていくうちに、弱いところとか、もろいところとか、『本当は怖い、本当は不安なんだよ』ってところを少しずつみせていく。最初はなんかこう"シャキ"っと隙がなく、『何でもできるの』っていうようなところから、ちょっとずつちょっとずつ、本来の女の子の部分が、"よぞら"という芸名でお仕事をしているんですけど、よぞらちゃんではなく、灯花の部分が、のぞいてくるのかなって部分があるんですね。だから"シャキ"っとしている部分もなるべく嫌味にならないように、上から押し付けているように言うのではなく、この子にとってはそれが自然なんだなって聞こえるようにできればいいなと思っていて、またそれがあるからこそ、心を開いたときのちょっとこう甘えるようなところとか、懐くみたいなところが、みんなの心の中にスッと入っていってくれるといいなって思いました」

――印象に残ったセリフやシチュエーションはありますか?
「主人公と最初にお付き合いするのも、"損得勘定"っていったら変なんですけど、まあ、ギブアンドテイクで、最初っからあなたのことが好きっていうのではなく、『私はこういうことがしたい。それに対してあなたもけっしてマイナスにはならないはずだから、協力してちょうだい』みたいなところからはじまるんですよ。最初はそうやってビジネスライクな関係で付き合っていたのが、だんだん、『一緒にデートのフリをしましょう』とか、『何とかのフリをしましょう』ってやっているうちに、どこかでたぶんメーターが傾いていっちゃって、本当の恋心にお互いがなっていく瞬間があるんだと思うんですね。なので、そういう細かい灯花の気持ちを、ちょっとしたニュアンスなどから追っていっていただけるといいなあと思います。同じようなことを言っていても、一番最初にそのセリフを言ったときと、お話が3分の2くらい進んていったときだと、たぶんニュアンスがちがうんですね。同じように強がっているようでも、ちょっと本音が見えていたりだとか。会うたびに少しずつ変わっていく灯花を見てほしいですね」

――最後にゲームを楽しみにしている方へのメッセージをお願いします
「『Sugar+Spice!』というタイトルは、もともとマザーグースの歌から取られているんですね。女の子は甘ーいものとかちょっとしたスパイシーなものとか、そういったものでできてるよっていう。たぶんプレイヤーの男性ユーザーからみると、やっぱり女の子が考えていることって、よくわからないところが多いと思うんです。なので、ひとりずつとゆっくりお付き合いをして、いろんな会話をしながら、『あ、この子はこういうことを考えているんだ、こういうものが好きなんだ、こういうモノでできているんだ』っていうことを、ちょっとずつちょっとずつ解析していっていただけると、それぞれの個性も見えてくるし、楽しいんじゃないかなって思います。なので、『あのフラグを立てる』だとか、『このルートがまだ潰れてない』だとか、『この絵を見てない』とか『このイベントを起こしてない』とか、そういったことはまあともかくとして、まずはゆっくりと、ひとりひとりの女の子と会話をして、どんな娘かを知っていっていただけるといいなって思います」

こちらが池澤春菜演じる「七巳灯花(ななみとうか)」。"シャキデレ"とはどんな感じなのか、ゲームの発売が今から楽しみである

ゲームタイトル Sugar+Spice! ~あのこのステキな何もかも~
対応機種 プレイステーション 2
ジャンル オトメカイセキ恋愛アドベンチャー
発売予定日 2008年9月25日
価格 10,290円 (限定版 恋のひみつレシピ)
7,140円 (通常版)
CEROレーティング 審査予定
開発・販売元 アルケミスト 発売元 加賀クリエイト
(C) Chuable soft/Alchemist

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