【ハウツー】

C#とSharpMapで地図を描画するアプリケーションを作る -シンプル編

4 地図の描画

    青木淳夫  [2008/06/23]

    SharpMapで読み込めるデータ形式

    SharpMapでは、次の形式のベクタデータ(点、線、面の要素から構成されているデータ)を読み込むことができます。

    • -ESRI Shapeファイル
    • -Microsoft SQL Serverデータベース
    • -PostgreSQL(PostGIS)データベース
    • -OLE DBデータベース(点データのみ)

    なお、SharpMapの現バージョンではデータの読み取りは可能ですが、更新を行うことはできません。SharpMapが対応しているデータフォーマットの詳細についてはCodePlexのページを参照ください。

    地図を描画

    最後に地図にレイヤを登録して、フォームに地図を表示しています。

    リスト4 Form1.cs抜粋 - レイヤの追加と地図イメージの生成

    
    _Map.Layers.Add(baseLayer);
    _Map.ZoomToExtents();
    picJapan.Image = _Map.GetMap();
    

    ここでは、LayersプロパティのAddメソッドを使って、Mapクラスに地図データを登録します。ZoomToExtentsメソッドを呼び出すと、地図全体が表示されるようにズーム率が設定されます。 スタイル、レイヤ、ズーム率などの設定が終わったので、GetMapメソッドを呼び出して、作成した地図のイメージデータ(System.Drawing.Imageクラス)を生成することができます。

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