【レビュー】

緊急ベンチマーク速報 - ATI Radeon HD 4850を"ちょっとだけ"試す

    笠原光  [2008/06/20]

    既報の通り、AMDがRV770のコードネームで知られる新型GPU「ATI Radeon HD 4850」を発表した。1TFLOPSの演算性能を備えるとされるハイエンドグラフィックスカードで、価格が199ドルと安価なことも注目に値する。

    今回はエムエスアイコンピュータージャパンより、同GPUを搭載する「MSI R4850 T2D512」を入手できたので、これを"ちょっとだけ"試してみたい。詳細なベンチマークレビューは後ほど改めてお届けする予定だ。

    エムエスアイコンピュータージャパンの「MSI R4850 T2D512」

    「MSI R4850 T2D512」の製品パッケージ

    それでは、3DMark06を利用してパフォーマンススコアと消費電力を計測して行きたい。比較用には従来製品である「ATI Radeon HD 3850」に加え、ライバルNVIDAの「GeForce 8800 GTS/512MB」も用意した。

    なお、シングルグラフィックスでは3製品とも比較するが、マルチグラフィックスでは機材の手配の都合で、CrossFire構成の「HD 4850 vs HD 3850」だけを比較していることをお詫び申し上げたい。

    主なテスト環境は以下の通り。

    GPU HD 4850 HD 3850 eForce 8800 GTS/512MB HD 4850×2(CF) HD 3850×2(CF)
    MB Intel DX38BT(Intel X38)
    CPU Core 2 Duo E8500
    Memory DDR3-1333 4GB
    HDD WD3200AAJS-B4A
    OS Vista Ultimete SP1(E)

    GPU-Zで「MSI R4850 T2D512」を見てみた。RV770という表示が確認できる

    シングルグラフィックス

    マルチグラフィックス

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