【ハウツー】
本誌では、Mac OS X Leopardの発売以来、その開発関連機能ついて、「Mac OS X Leopardの開発環境」、「Leopardで刷新されたMac OS X対応開発言語「Objective-C 2.0」の真価を探る」、「Leopardのアニメーションを簡単実装! Core Animationを使いこなす」と、3度に渡り解説を続けてきた。今回は、その締めくくりとして「Image Kit」を取り上げ、特徴や利用方法を解説する。
Leopardで強化されたグラフィック機能のうち、いまひとつ取り扱いが小さいのがImage Kitだ。新規に追加されたフレームワークで、画像ファイルの取り扱いをサポートする。
Image Kitで特筆すべきは、その機能の多さと高度さだ。主な機能を並べるだけでも、ざっとこれくらいある。
いわば、プレビューとiPhotoとPhoto Boothの機能をあわせ込んだようなものだ。これだけの高機能でありながら、その使い勝手は、Cocoaとよく統合されていることもあり、非常によい。
このような、おいしいフレームワークを放っておく手はないだろう。以下では、Image Kitが持つ多彩な機能を、実際にプログラミングするときの注意点も交えながら、紹介していこう。
まずは、Image Kitを使って画像の表示を行ってみよう。
1枚の画像を表示するには、IKImageViewというクラスを使う。Cocoaでいうところの、NSImageViewに対応するクラスだと思ってほしい。ただし、画像の表示に関する機能は、段違いに増えている。
IKImageViewは、Interface Builderでインスタンスを作成することが出来る。Interface Builderのライブラリを見ると、Image Kitに関するものも存在している。登録されている部品は2つ。IKImageViewと、後で紹介することになるIKImageBrowserViewである。これらをウインドウにドラッグ・アンド・ドロップしてやれば、インスタンスを作成したことになる。
|
ドラッグすればすぐに使えるのだが、IKImageViewの場合は、その後もうひと作業しておくといい。作成したIKImageViewを、スクロールビューの中に入れてしまうのだ。これには、Interface Builderの[Layout]→[Embed Objects In]→[Scroll View]を選択するといい。
この作業を行わないと、IKImageViewをリサイズしたときなどに画像が消えてしまうことがある。画像の拡大/縮小を行うならば、あらかじめスクロールバーに入れておこう。
| 理研、脳・脊髄形成に必要な神経板湾曲の仕組みを解明 [20:16 5/25] |
| 京大、「慢性閉塞性肺疾患」患者の労作時呼吸困難は鍼治療が有効と実証 [20:08 5/25] |
| 120Hz SHVカメラ用イメージセンサーを使った撮像装置 - SHVフルスペック化へ [18:10 5/25] |
| 京大、視覚による物体認知は前頭前野からのトップダウン信号が重要と確認 [17:45 5/25] |
| 製品数の拡大だけでなくBCPの展開なども含めた総合力で事業の強化を図るTI [17:25 5/25] |
|
イチゴバニラが好きな光秀が信長倒す……。 覚えている語呂合わせ [17:00 5/26] キャリア |
|
【連載】これだけは要チェック! TOEIC(R)単語帳 第103回 今回のお題は…「establish」 [17:00 5/26] キャリア |
|
[注目の新譜]ゆず デビュー15年目のスケール感と力強さに満ちたニューシングル [16:30 5/26] ホビー |
|
[篠田麻里子]トップバッターで登場 「ガールズアワード」開幕 [16:26 5/26] エンタメ |
|
「シュトヘル」の物語を超圧縮した小冊子、月スピに付録 [16:24 5/26] ホビー |
4つの診断で、自分の適性を見つめなおそう!
働くこと・挑戦し続けることへの思いを綴ったインタビュー
あなたにピッタリのアドバイスを読むことができます。
転職に必要な情報が収集できます
企業からアプローチのメッセージが届きます。