【レポート】

"Javaの父"が紹介する2008年のホットなJavaテクノロジは - JavaOne 2008

3 ゲームの世界でも大活躍のJava

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Chris Melissinos氏の肩書きは"Chief Gaming Officer"

初日のGeneral Sessionにも登場し、今年のJavaOneでは何かと出番の多かったSunのChris Melissinos氏は、"Chief Gaming Officer"という一風変わった肩書きを持つ。同氏と、シーングラフベースのグラフィック描画APIである「jMonkey Engine」のプロジェクト・コアメンバーの一人であるJoshua Slack氏が行ったのは、Project Darkstarによるオンラインゲームのデモンストレーションだ。Project Darkstarはオンラインゲームを開発するためのオープンソースのプラットフォーム。現在バージョン0.9.6が公開されているが、スクリーンには商用MMORPGと言っても通用するであろう完成度の高いゲーム画面が映し出された。

Project Darkstarによるオンラインゲームのデモンストレーション。正式リリースが楽しみ

皆さんはRobocodeをご存知だろうか。IBM alphaWorksによって開発された対戦型ロボットシミュレータであり、自律型の戦車ロボットを自分でプログラミングして対戦させることができる。GemaltoのLaurent Lagosanto氏が紹介したのは、このRobocodeベースのロボットエージェントを搭載できるJava Card 3.0仕様準拠のICカードだ。今年のパビリオンでは、このJavaカードに各々が自慢のエージェントを持ち寄り、熱いRobocode対戦が行われていた。

最強のエージェントを探せ! Javaカードでロボット対戦だ!!

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インデックス

目次
(1) リラックスした雰囲気で始まった最終日のGeneral Session
(2) JavaVM、NetBeans、Java 3D…いつの間にか大きく進化していたSun発のテクノロジ
(3) ゲームの世界でも大活躍のJava
(4) センサーネットワークもオートメーションシステムもJavaにおまかせ
(5) クルマで、CERNで、そして宇宙へ - どこまでも拡がるJavaのステージ
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